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【アサリLB】ファストブレイカー、ファーストnote.

はじめに

初めましての方は初めまして。そうでない方もここでは初めまして。紬車の針です。今日はnoteを書いていこうと思います。


執筆の理由

執筆……と言うとこれまた随分と仰々しく見えますが、要するに「何で書いたの?」って話ですね。

理由は「最近ラスバレで話題になっている配信(者)絡みの話題に触発されて……」というのは単なるキッカケでして、根っこの理由は「リベンジ」となります。

リベンジとはなんのこっちゃ、と思われるのは至極当然。
理由を申しますとそれは私が始められなかった物がたr過去にnoteで記事を書こうとして挫折しているからですね。公開もしていなければ口外もしていない、私しか知らない♪君の知らない物語があるためです。
挫折の理由は至って単純、
画像集めて記事に埋めるのが面倒だった
これだけです。
その記事の内容はアサルトリリィではなくカードゲーム、WS(ヴァイスシュヴァルツ)についてです。
当時noteの投稿(アウトプットという活動)に興味を持って文章を書き始めたは良いものの、現実の予定の合間に書くチラ裏作文を公開するために画像を集めて記事に埋めて……という作業が、私には面倒に思えて投げ出してしまったわけですね。

そんなわけでこの記事は私の「リベンジ」です。
「画像が面倒なら画像を使わない話なら書ききれるのでは」という気付きに基づいた、非常に意識の低いリベンジになります。これぞeasy revenge

今回のテーマと目標

ようやくここまで来ましたね。
この手の記事においてのテーマ説明というのは、書き手・読み手双方にとって本題に入る準備にもなり得ると思うのですが、初めての記事ともなると本題に入る準備、の準備が必要になるようです。多分大いに人によると思います。結局まだテーマ喋れてない時点でお察し。
テーマはズバリ

雑談

です。

これテーマって言えるんでしょうかね?まあ動画配信者なんかがLIVE配信で掲げる「雑談配信」というタイトルの主テーマは雑談になるのでしょうから似たようなものですね。そもそもチラシ裏の独白に雑談という単語が成立してるのかはさて置きまして()
別に配信云々について語ることも特に多くはありませんし、ラスバレの中身で気になっていることも喋っていきたいので、今回のテーマは雑談ということに致します。

今回の目標の方は非常に明確です。
すなわち

記事を完成させること

です。

「完成させる」とは「文章を書きあげ、公開する」ところまでとします。つまり今私が書いているこの文章をあなたが読んでいれば、私は今回の目標を十分に達成したといえるでしょう。(僕はキメ顔でそう言った。)
マジメな話、記事が完成しなかった過去に対するリベンジは記事を完成させることで果たされるものだと思います。

閑話

実はココまででおよそ1,100文字を超えています。つまり私は1,100文字分の文章を書いているし、飛ばさずに読んでいるあなたは1,100文字分の文章を読んでいることになります。こう書くとなんか少しだけ凄いことのような気がしますね。しませんか?そして私は本文に入る準備だけで1,100文字も書いてしまったことになります。

閑話休題、本文に入りましょう。とはいってもテーマが雑談なのですから、終止が閑話のようなものですが。

自己紹介

私は紬車の針(つむぎぐるまのはり)と申します。
現在ラスバレではレギオン名「ばれっつ!」の隊長をしています。
サービス開始当初、あるいはレギオン発足時から実に3年近くの期間、同じレギオン、同じ役職で愛機シュガールを振り回して……いるわけではありません。所属レギオンは3年間ひと筋ですが、役職に関しては、はじめの1~2カ月くらいは弊レギオンに「ばれっつ!」の銘を与えた偉大な初代隊長がいたのです。つまり私は二代目。朝起きたらポ〇モンに隊長になってました。あとシュガール以外も普通に振ってます。最近だとリモコンとか。(食蜂さんの設定知ってると逆に衝撃的なノイン演出でしたね。)

レギマ配信(一般公開)について

寒極まるこの時期にホットな話題です。個人的には3周年を控えた公式からのお知らせの方が日々気になっているのでそんなに書き散らかしたいこともないのですが、全く何も考えていないわけでもないため、アウトプットの練習として思うことを書き綴ってみます。書いて、綴ると並べるのは二重表現なのでしょうか(調べる気はない)

大前提として、個人(個人、法人の意)のレギマ配信自体がグレーゾーンですよね。グレーというのは「そこまで具体的には決めてないし常識的な範囲でなら取り締まってないよ」という認識でいます。ラスバレ公式さんに「配信しても良いですか?」と聞いても「はい、良いですよ」と正面から帰ってくることはまず無いんじゃないかと思います。それを私の中の前提として考えます。

大層な前振りからの大雑把な結論、
常識的な範囲で好きにすれば良いと思います。
私は配信される分には悪意または実害さえなければ一向に構いません。「ばれっつ!」隊長としては近日中にレギオンメンバーの意見を聞いて、共通認識とするための暫定的な結論を出したいと考えています。断固拒否という意見が強ければそうなると思いますし、そうした意見が全くなければそれ以外になると思います。

私の感覚の話に戻ります。配信されたくない、自レギオンの情報を晒したくない場合の対処法がいくつかありますよね。例えばレギオン名やプレイヤー名を変える、使用ユニットを変更する、そもそも戦場に立たない……等々。
私はこれらの作業に煩わしさを憶えます。
これらの作業を行う場合、その作業に費やす労力より(例えば)ユニットを変更することによるリターン(情報が漏れない、相手に万全な配信をさせたくない等)が勝っていることになると思います。
ユニット変更の労力 < ユニット変更の恩恵
私は、私ひとりのモチベーションだとそこがどうしても逆になります。
ユニット変更の労力 > ユニット変更の恩恵
正直「相手が配信者だから」という理由でユニットを変えるのが面倒です。
レギオン名「ばれっつ!」にはそれなりの愛着があるので「配信者が勝手に配信するという都合に合わせて」レギオン名を変更することにも消極的です。
戦場に立たないは私の中では論外です。レギマがある日の私は「レギオンマッチをしたい」ので配信避けのために「ラスバレを正常に遊べなくなる」のは自ら実害を受けに行く選択をしているに等しいためです。
まあこれは個人としての考えなので、レギオンとしての結論とは勿論分けて考えます。隊員各々の考え次第では断固拒否もストライキもあり得ますね。

したがって、私はいつも通りにラスバレを楽しめればそれだけで満足するため、ラスバレ公式が目をこぼしている状況を前提としたうえで常識的な範囲で好きにすれば良いというのが私の結論です。

ただしPvP(Player VS Player)における一般公開というのは、一方が非協力的な対応を選んだ時点でコンテンツそのものが成立しなくなってしまいます。常識を損なった立ち回りは相手の信用を損ないます。さらにラスバレ公式が目をこぼさなくなる可能性すらあります。そうなると配信活動そのものの危機が訪れるのは想像に難くないかなと思います。
打診した相手に「配信しないで下さい」と言われた時点で配信は諦めるべきです。譲歩や妥協点とは話し合いの下で探るものです。話し合うつもりがない相手にそれをもちかけるのは常識的とは思えません。悪質な嫌がらせと受け取られても文句は言えません。
「イヤ!」と言われたことは素直にやめられる人間でありたいですね。

ここからはラスバレの話をします。

衣装「ファストブレイカー」について

今日TLで何回か見かけたので。
通常範囲「電光石火でご到着!」(神琳)
支援  「スピード☆スター」(丹羽)
確か1年目の10月頃(適当な記憶)に脈絡なく実装された風属性のメモリア及び衣装群ですね。
衣装「ファストブレイカー」の特徴は
・どこか普遍的なJK感かつギャルっぽさを感じる制服風衣装
・非常にゴツい脚装備
となっております。
あまりに普通のJKっぽいため勝手にJK神琳、JK灯莉、と呼んでいました。今でもレギオン内で「JK神琳のメモリアあったじゃん?」みたいな言い方してます。
冷静に考えて脚装備の名称が「ファストブレイカー」になるのかなと思います。どこかのアーセナルが作った試作品(おもちゃとも言う)あたりだと思います。ビル群と空の隙間を縫ってアクションしている様は、神庭初イベント時の「都会の空を舞う天使」を思い出しますね。確かメモストで丹羽がパルクールを披露するやつですね。イベント「アイドルリリィステージ」(でしたっけ?)の「ハッピー☆シューティングスター」(でしたっけ?)といい、ラスバレ初期の丹羽灯莉は特にイラスト内の躍動感を大切にされていた記憶があります。そんなところに「ハッピーハッピー☆タピオカ」(流石に調べた)が刷られて、ふとした日常の中で生まれる限りなく真顔に近い表情の丹羽灯莉という”静”のコンセプトが新鮮でメモスト見たさにガチャガチャしていた記憶があります。あ、メモスト良かったです。土岐さん定盛との3人組で街にぶらつきに行って買い物した後、行列のできるタピオカミルクティー専門店に行ってタピる……みたいなやつです。リフレインメダル30,000枚で誰でも読めるので休日の3人に興味がある人は入手してみてください、「ハッピーハッピー☆タピオカ」
かなり脱線というか丹羽を掘り下げましたけど良いですよねファストブレイカー衣装というか普遍的なJKみ衣装。ラスバレの世界観(アサリとは言わない)的に目新しさを感じるからでしょうか。もしギガント級バトルのリザルトで一柳隊全員がこの立ち絵で並んだら別ゲーのように見えるかもしれません。地味に丹羽と神琳しか存在しないはずなので、ちまちまとでも他キャラのものを出してほしくあります。あわせて「ファストブレイカー」なる装備(多分)の由来がわかるストーリーとか出てくると面白そうですね。

丹羽について

ここまで連続して呼ぶと(ここまで丹羽でしゃべり倒したこと自体想定外ですが)なんで「丹羽」なのだろうと思う人もいるかなと思いまして。
別に丹羽灯莉に対してマイナスな感情を抱いているわけではないです。上であれだけ語っておいてこの結論出てくる奴いるのかって話ですが。
「なんで丹羽?」とは自分でも疑問に思ったことがあり、その時どうやら自分の中で答えらしきものが出ていたりします。
定盛→丹羽灯莉が灯莉で落ち着いたように、土岐さん→丹羽灯莉が灯莉ちゃんで落ち着いたように、紬車の針→丹羽灯莉は丹羽で落ち着いただけの話です。多分「丹羽」という名字と「あかりん」という愛称から「タンバリンみたいだな」と連想して、それが偶然にもキャラクターの賑やかさにマッチした結果、もちろんタンバリンと呼ぶことは無く、それでも頭の「丹羽」は自分の中でしっくり来てしまった、というのが「丹羽」の真相になるのかな、と思います。

余談ですが藤田槿(ふじた あさがお)というキャラクターがいます。ゲーム内では「ちんちくりん」の誤植で有名(?)な御台場リリィですね。
で、その槿センパイを慕う梢(こずえ)・ウェストという陽気な後輩キャラクターがいるんです。舞台アサルトリリィを観ている方にはお馴染みですね。
実はこの梢隊員、アサルトリリィの設定上では丹羽灯莉と交友関係にあります。私は、ラスバレ内の描写において丹羽灯莉が他ガーデンのリリィと1対1の付き合いをすることはとても珍しいと感じています。
梢・ウェストには水墨画の心得があり、同じく絵を描く丹羽灯莉と交流するようになったという設定が存在します。東京都内(東京地区)のガーデンは互いの行き来が緩い傾向にあるため、梢(またはロネスネス)が神庭を訪れた際にお絵描き中の丹波を見かけて……なんて展開も想像できますね。
つまり何が言いたいかというと…………

梢・ウェストの実装はよ(1万回言ってる)


以上、丹羽についてでした。

新シーズンについて

新シーズン「三象の転変」が開始しました。
「いったい何のこっちゃ」と思う人もいるかもしれません、いわゆるテーマ効果の更新ですね。各種コンテンツにおいて、全5属性のうちの数種類の効果に特殊効果が追加されるいつものアレです。仲間内で「テーマ効果」とだけ言っていた人もいらっしゃるのでは無いのでしょうか。実はテーマ効果が適用される期間そのもののことをシーズンと言ったりします。多分私も仲間内では使いません()

今回のテーマ効果は「火水風のメモリアスキル効果10%UP」ですね。
個人的には少々意外でした。
というのも、3周年での大きな変化としてありそうだと考えていたものの一つに光・闇属性の新規メモリア追加があったからです。環境の一新や超覚醒メモリアの追加、先日の「フラガラッハの光(アールヴ光)」「猛る獅子の剣(アールヴ闇)」の☆8解放、等々光闇追加を考える口実はたくさんあると感じていました。
実装当時は既存の3属性メモリアの価値が一気に薄れたために色々言われていた印象ですが、タイプ相性が存在するゲームにおいてタイプ追加は恒例行事ですし、何なら今後さらに増えてもおかしくないとは思います。
光闇のメモリア追加が止まってから久しく経ちますが、いつ追加が来ても不思議じゃないという考えは今後も変わりません。(このまま風化していく可能性もゼロではないですが)データとしてすでに作ってあるもの(属性)をそのまま腐らせておくのは開発リソース上もったいないですからね。
一時期レジェンダリーの壁として雑魚ヒュージの中に火火光、風風闇のように紛れ込ませていたのは面白い使い方だなと思いました。(あれはあれで不評だったようですが……)
なんにせよ、もし光闇が今後環境に戻ってきたときに最低限対応できるよう、最新のアップデートで特化ステ4,500族が交換可能になったリフレインセレクトチケットはしっかり毎月交換しておこうと思います。

おわりに

こんなところで初めてのnote公開記事を締めたいと思います。
文字だけと決めてしまえば3~4時間程度でも結構書けるものですね。
無軌道状態のまま書き始めたこともあって話の展開はとっ散らかり放題ですが、もともとのテーマである「雑談」と目標である「記事を完成させる」ことは無事達成できるのではないでしょうか。
今後も書きたいときに書いていくかもしれません。短いスパンかもしれないし、永遠のように長いスパンかもしれません。

思ったよりも長くなってしまったので、最後に目次くらい入れてみようかとは思いますがこのまま勢いで公開までもっていきたいため、誤字の確認や記号の統一等は一切しない予定です。学業仕事なら減点ものですが、今回は私が良しと言ったからサラダ記念日良しということにしましょう。あくまで自分の中で整理をつけるためのアウトプットなので今回は気にしないことにします。

今回の編集機能は調べることなく感覚的に使えた「太字、打消し線、見出し、中央(右)寄せ」で構成されています。
次回以降書くときは少しずつ色々な機能に触れていきたいと思います。

3周年、楽しみですね。

それでは。


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