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人気のポンデベッキオnote

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#結婚

ご挨拶とお勧め人気記事まとめ

ポンデベッキオと申します。X(旧ツイッター)をやりながらnoteを記事を書いているロスジェネブルーカラー労働者です。 こちらには私の記事に興味を持っていただいた方向けに、人気の記事をまとめています。(スキの数の多い順番に並べています) どれから読んでみようかな?と迷っている方は是非こちらの記事から読んでみてください。無料で半分以上読める記事も多いので、無料部分だけでも読んで頂ければ嬉しいです。気に入った記事があればスキやシェア、SNSで拡散して貰えると喜びます。 新しい

なぜ女の意見は聞き流した方が良いのか?

夫婦関係を筆頭に、男女が共同生活を送っていく上で非常に重要なことがある。それは男性が女性の意見を尊重し過ぎると上手くいかない、ということだ。 男女平等が進んだ令和日本において、夫婦やパートナー同士で話し合うことはとても大切だ、という意見に反論の余地はないだろう。気の優しい先進的な男性ほど、パートナーである女性と意見のすり合わせを行い、人生の決めごとを二人で話し合って進めて行こうとするだろう。二人で決めたことが上手くいっている時はそれでも問題は起きないが、もし失敗してしまった

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なぜ東京の出生率は0.99になってしまったのか?

日本の少子化が止まらない。 最新の調査の結果、日本の出生率はなんと1.20まで低下し、さらに日本最大の都市、帝都東京の出生率に至ってはなんと0.99と1を切る非常事態となっている。東京に隣接するさいたま、千葉、神奈川といった首都圏内の都市の出生率も、軒並み全国平均以下となった。 日本中から若者を吸い込みながら拡大を続ける東京、結婚適齢期の男女がひしめき合って暮らしているにもかかわらず、なぜこれほどまでに低い出生率になってしまっているのであろうか。その最たる原因が非婚化であ

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なぜアスリート女子は強者男性に選ばれるのか?

令和も5年目に突入し、ハイスペ男子たちの結婚相手選びの基準が静かに変化しつつあることをご存じだろうか?かつてのハイスペ男子は、結婚相手の女性を若さや美貌、家柄といったトロフィーワイフ的要素で選んでいた。中には外見に拘るあまり悪妻を掴んでしまい、苦労するハイスぺ男子も多かった。 しかし令和のスマートな強者男性たちは違った。彼らが結婚相手に求める最も重要なポイント、それは『自分の人生の足枷にならない女性』であることなのだ。 IT革命とグローバルスタンダードによって、令和の強者

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45歳独身狂う説は克服できるのか?

筆者は以前より独身のまま45歳になった男性は狂うと主張してきた。そして今まさにアラフィフに突入し始めている氷河期世代の独身男性が中心となった事件が世間を賑わし始めている。 中でも最近特に目立つのが色恋沙汰による様々な事件である。いくつかの事件は大きな刑事事件にまで発展し世間の大きな話題となっている。 独身のまま50代を目前にするところまで来てしまった男性は、親の健康問題や周囲の友人たちが少しずつ大病を患ったりする姿を目にすることで、自分の人生に”終わり”があるという当たり

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おっさんはなぜ若者に奢りたがるのか?

おっさんは"甲斐性"を適度に発揮していないとおかしくなる生き物だ。 自分の成長に限界を感じ、人生の終点を意識し始めたアラフォー以降のおっさんは、家族に甲斐性を発揮して慕われたり、子供や部下、後輩といった若い世代を育てたり、何か目に見えて形に残るレガシーを残したくなる。 若い頃は自分さえ気持ちよければいい、チヤホヤされればいい、といった自己中心的な考えでも問題ない。しかし、ある程度年を取り無駄遣いもしなくなって、金銭的にも時間的にも余裕が出てきたおっさんは、いよいよ自分のた

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なぜ男はメンヘラ女子の理解のある彼くんにされてしまうのか?

”メンヘラ女子”は今やチー牛などと並んですっかりネットミームとして市民権を得ている言葉である。メンヘラ女子とは、情緒が安定した女性の逆、つまり情緒が不安定な女性を指す言葉だ。体力が乏しく、忍耐力がなく、他責性が強く、決断コストはすべては男性に丸投げ。その割に束縛は強く男性の行動をコントロールしようとする。よく言えばワガママな女性であり、悪く言えば悪妻になる素質を多分に持った女性といえるだろう。 ネットにはメンヘラ女子信奉というか『メンヘラ女子に依存されたい!束縛されたい!』

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婚活ノンフィクション34

昨年末、筆者はとある漫画に出会いドハマりした。それが『婚活バトルフィールド37』だ。婚活に励むデコボコ37歳赤木&青島コンビを主人公に様々な婚活あるあるを小気味よく描いていくその作風に筆者はすっかり虜にされてしまった。詳しくはみんかぶさんで無料公開中の婚活バトルフィールド37紹介記事を読んで欲しい。もうすぐシーズン2も始まるので是非今からでも一緒に婚活バトルフィールド37を楽しんでもらえると嬉しく思う。婚活未経験であり、いまいち婚活という物を深く知らなかった筆者に婚活とは何ぞ

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独身仲間は”45歳独身狂う説”を倒せるのか?

生涯未婚率の上昇が止まらない。特に女性よりも人口が多い男性の未婚率の上昇は顕著であり、30年前には10人に1人程度しかいなかった生涯未婚男性の割合は2023年には4人に1人にまで増加した。厚生労働省の予想では10年後には3割の男子が未婚のまま生涯を終えると予想している。 筆者は以前より、独身のまま45歳を迎えると男女問わず狂うと提唱してきた。しかしその理屈でいくと日本の男子の4人に1人が狂ってしまう計算となる。えらいことである。 陰キャのトー横ツイッターでは結婚したり子供

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カップルたちよ、山に登れ

山は人の本性を暴く。 非婚化問題が叫ばれる令和日本ではあるが、今でも多くの男女が付き合い結婚して家庭を築いている。しかし地獄のSNSツイッターをひとたび覗けば、そこには結婚相手に恵まれなかった既婚者男女の阿鼻叫喚の声が溢れている。 結婚相手とは人生のパートナーであり、いくら相手の顔や性格が好きだったとしてもそれだけでは幸福な家庭は築けない。生活を共にしていくためには最低限クリアして貰わなければならない、そんな人としてのハードルが存在するのだ。 生活できるだけの稼ぎ、育児

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独身だとなぜヤバイ?結婚で得られる3つのメリット

日本の少子化が止まらない。1998年ごろは120万人も産まれていた子供たちが今や77万人にまで減少している。 子供の数が減る一番の原因が”非婚化”である。1990年代は80万件を超えていた婚姻数が2020年以降は60万件を割り込んでいる。結婚的定期の男女が今後も低下していく日本ではまだこの傾向は続くだろう。 なぜ若い男女の結婚数は減っているのか?理由はシンプルだ。一つが『結婚できない若者が増えていること』、もう一つが『結婚できるのにしたがらない男女が増えてること』だ。

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趣味は”45歳独身狂う説”を倒せるのか?

筆者は以前より、独身のまま45歳を迎えると男女問わず狂うと提唱してきた。 45歳は周囲でぽつぽつと大病を患い場合によっては他界してしまう知り合いが出てくる年齢である。親族や両親、友達や会社の同僚……そういった病魔に侵された身近な人々を目にしたとき、人は人生のタイムリミットについて意識し始める。自分の人生は確実に折り返しており、残された時間はそこまで長くないかもしれない。そう考えたときに、人はどうしても45歳までの人生で”取りこぼして来たこと”を意識してしまう。 取りこぼし

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恋愛から下りた若者はどこへ向かうのか?

少子化対策に必死になり始めた令和日本でいま盛んに議論されている大きな問題がある。それが若者の恋愛離れである。 様々な媒体によるアンケート調査を総合すると、20代のうちおよそ4割の男子が交際経験がなく、恋愛から下りてしまっている。早く結婚して子供を3人以上産んで欲しい国の思惑とは裏腹に、Z世代の若人の半分近くが恋愛にさほど乗り気ではないのである。特に男子は深刻だ。 この数字を見て、独身の若者たちは仲間の多さに安堵し、少子化対策を考える政府の人間は頭を抱えているかもしれない。

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50代独り身おじさんのお気持ち

阪神タイガースの独走にウキウキしながらネットを眺めていると一つの文章が目に入ってきた。何となしに読んでみると、短い文章ながらそこには一人の男性の人生、その全てがつづられていた。 短文にもかかわらず、なんと含蓄のある文章であろうか。先日紹介した”氷河期世代の女一匹”の文章とは対照的である。 この文章は読み手である私たちに2つの大きな人生の教訓を与えてくれる。それは……

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