人は見た目が100割。

高校生の時に
M字バングにしてた話は以前書いたが、
その時の話。

前回のnoteには書いてないが
その当時流行っていたﾃﾞｺﾛｸﾞ
(今で言うTwitterやInstagram)で
女の子から連絡が来ていた。

載せてる写真はもちろんM字。
当時なら朽木ルキアはおしゃれ番長。
そりゃ女子も食い付くって訳です。

彼女いるのー？とか今何してるー？とか
他愛もない連絡をとっていたが
相手は同じ学校にいて、且つ同級生だった。

何故女子と話したエピソードの中に
この話が出てこなかったかと言うと...

リアルでは話したことがないからだ。

元引きこもり童貞くんだから。
女子に免疫ないよね。仕方ないね。

その1〜2ヶ月後にマッシュルームヘアにして
今まで連絡をしてくれていた女子からは
全く連絡が来なくなった。
仕方ないよね、ちんこヘアだし。
見た目って大事。

カオなくても人気のキャラ。羨ましい。

こんばんは、えだまめです。
何故こんな話から始まったかと言うと
ちんこヘアは専門学校に入って
モテる要素になるからである。

・　・　・

僕はご飯が美味い街
福岡へ引っ越しをした

引っ越しをしてすぐに入学式を迎え、
翌日には進学して最初の登校日。

登校してすぐに気づく、
クラスの8割が女子であることを。

女子に対して面識のない僕は
蛇に睨まれた蛙の如く、
クラスで硬直していた。
入学早々たぬきの置物化。

ただ、女子達は優しかった。
たぬきの置物にも声をかけてくれた。

テンパリすぎてその時の会話なんて
一つも覚えてないが、
女子と話すと言う実績を解除した僕は
その後、徐々にクラスに馴染んでいく。

実績解除　湯婆婆の喉ちんこタッチ。

今もそうだがその当時から女顔の童顔故に
クラスのみんなからは
マスコットのような扱いを受けていた

僕の人生の中では
初めての経験だったが、
何故か居心地は悪くなかった。
たぬきの置物で良かった〜あげぽよ〜

専門学校では
クラスで特に仲の良かった女子3人と
常に一緒に行動していた。ハッピーセット。
いつでも0円スマイル(ﾆﾁｬｧ...

そんな僕らの通う
母校は本当にいろんな学科があって
デザイン系、音響系、製菓、ブライダル.....
その他、知らない学科もいっぱい

僕らは好奇心旺盛なティーンエイジャー。
別の学科の人達と共同の休憩スペースで
いろいろな人に話しかけて友達を増やした。
今思うとナンパじゃん。若さって怖い。

そんなナンパスポットこと休憩スペースで
僕はマスコットキャラ故に
めちゃくちゃハグされたり
握手を求められたり
何故か人気だった。
ミッキーにでも見えてた？

ギャルにハグされる日本代表。

そんな中、
もちろん僕はちんこヘアな訳だが、
この年、なんとちんこヘアが
流行りのヘアスタイルとなったのだ。
ありがとう、ちんこの神様。

そのおかげで
いろいろな女子から好意を持ってもらえて
初めて"モテ"と言うものを実感するのである。

しかし、まだ童貞。そりゃそう
根は引きこもりオタクくん。
夜の営みに行き着くまでの過程を知らない。

OK Google
えっちまでの道のりを教えて！！！

そんな童貞人生を桜花している中、
人生初の彼女が出来るのである...

と、長くなってきたので
この話はまた次の機会に。

ここまで読んでくれてありがとう
次回、初めてのキスは日本酒の味。
で、お会いしましょう〜それでは〜

p.s.
鈴木敏夫とジブリ展、
めちゃくちゃ良かったです、オススメ。