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Tuan Tuan dan Puan Puan Apa Kabar? (みなさん、元気ですかー?というマレー語のつもり。あっているのかしら。。)
さて、留学マンスリ―の閑話休題。この記事では、マレーシアでコンドミニアムを賃貸する作法について、急に解説してみたいと思います✨私がマレーシアで賃貸契約する際、意外と賃貸諸手続きの解説が見つからずに困ったのと、賃貸お困りの方をSNSで時々見かけるので、誰かのお役に立つといいな。ただし、私の経験談と解釈なので、間違っていても責任はおえませんのでご承知おきを🤣


賃貸時の登場人物

意外と解説が見つからなかった、賃貸時の作法です。まず登場人物。日本とそんなに変わらないように思いました。

基本的には、iPropetiesなどでコンタクトするのはエージェントBになります。エージェントBが、賃借人(私)の物件要望を聞いて、適切なエージェントAを探し出してくれる様子。ただ、B自体が大家さんから直接委託されている物件を持っている場合もあります。それは、内見の時に、エージェントが二人(AとB)立ち会うか、一人だけかで分かりました。エージェントAが大家さんに代わって物件のカギを預かっているようですね。大家さん自体が内見に立ち会うのは稀みたいですが、そういう物件もありました。

賃貸時の契約の流れ

内見後、私の場合の契約~入居に至るまでの契約&費用の流れ。
仮申込の「Offer Letter」までが割と慌ただしかったです。内見して翌日Offer Letter署名したので、契約書ひな形に目を通したりが大変で、ややザルなチェックになってしまいました😅今後もめごとがないことを願う。。

入居までの流れ

初期費用的には、上図の①~④まであわせて、おおよそ家賃4か月分くらいの費用でした。日本の賃貸と比べても、そんなにびっくりする内容ではないかな。日本の賃貸契約したことあるひとなら、そこまでまごつかないと思います。

物件決めた際の感想

実は私、上のような手続きにあたり、マレーシアに本格的に住む1か月前に部屋を決めだけに単身でKLにまいりました。これが、とてもよかったなと思っております。母子留学はそこはかとなく不安感があるので、住所があらかじめ決まっている安心感たるや・・・!部屋の設備が知れると、必要なものを予め日本の百均とかで準備できたりしましたしね。(マレーシアのDAISOは1品200円なので割高😅)
SNSでは、オンライン内見のみで実物見ずに契約される方や、マレーシアに来て最初Airbnbなどに滞在しながら家を探す方の話を聞きますが、やっぱり部屋実物を見て臭いや日当たり・眺望とかを確認できてよかったとも思います。LCCさまさまのおかげで、一人往復が数万円で収まるのはマレーシアの地理的にいいところ。(これが欧米だったら、飛行機代の工面的に無理だった😅)
また、物件選択において「でかした」と自画自賛してるポイントは、交渉して網戸を付けてもらったこと!私は大の虫嫌いなので、高層階(21階)と言えど虫が怖くて、、、ダメもとでエージェントさんに「網戸ってつけられますかねえ」と聞いたところ「あ~、日本人網戸好きだよね。21階で蚊はほとんど来ないと思うけど、月額+100RM家賃上乗せできたら、すぐ網戸手配するよ」とのこと!網戸のために家賃+3000円、、、虫が防げて窓が開けられるようになるなら、高くない!!と思って、網戸導入に成功しました✨おかげで、窓開けて換気ライフが送れておりまーす。
※ちなみに網戸は「mosquito net」というそうな。直訳すると「蚊帳」のほうが近いですね。私が防ぎたいのは、蚊というよりは、もう少し大きめの虫ですが。

というところで、本日もお読みいただき、テリマカシ~

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