モジ コトバ あれこれ part 1
家で読み物をしていたらその中に裏表という字が出てきまして、なにげなくそれを見ているうちにふと氣付いた事があったので呟きにしたのですが、少しなにか書き足そうかなあ、、と思ったので記事にしてみました。
なんとなく文字や言葉について書きたくなったので書き始めたのですが、何処に帰着するのか自分でもか分かりません 笑。
取り留めのないものですが、よろしければお付き合いください♪
目に留まったのは裏表の「裏」という漢字( 'ω' )
この漢字、裏と表が同時にあるんですよね。
まさに表裏一体。
そして私が面白いなあと思ったのが、「表」に口が鍋蓋で閉じられてるのが「裏」になっているということなんですよね。
どういう事かというと、言霊は現象化を起こすため、言葉を生み出す口が閉じられているのが裏。つまり現象化しないのが裏ということなんですよね。
漢字を見ているとたまにこうした氣付きがあったり、誰かが氣付いたものに触れてハッっとしたり、漢字ってなんか不思議だなあと思ったりといった経験は皆さん結構あるんじゃないでしょうかね。
漢字というのはそこから色々なものが読み解けたりするのですが、
それは一体何故なのでしょうか?
実は漢字というのはカタカナからできているのです。
勿論これは、私達がこれまで学校教育で習った事とはまるで違う話なので、"カタカムナ的には"、という話になるのですが、神代文字の一つであるカタカムナ文字はカタカナの起源とも言われています。
同じく神代文字であるトヨクニ文字なんかもカタカナとよく似ています。神代文字についての過去記事はこちら٩( 'ω' )↓
漢字や平仮名よりもカタカナが先にあった。
潜象の力を宿すとされる神代文字がカタカナのルーツなのだとしたら、カタカナが本質を表すものだというのも納得がいきます。
そしてそのカタカナを組み合わせて出来たのが漢字なのだとしたら、漢字から真理が読み解けるというのは特に不思議なことではないのです。
ところでカタカナとカタカムナって、なんか似ていませんか?
カタカナ カタカムナ
カタカムナのムがないのがカタカナですね。
「ム」は潜象を表します。
カタカムナから潜象の「ム」が抜けたのがカタカナであり今の世界です。私達の知る世界は見える世界であり物質世界ですね。
本来は見える世界と見えない世界は表裏一体なのですが、見えない潜象の世界がいまの私達の世界からは失われてしまっています。
「カタ」は見えるものであり物質、「カム」は見えないものでありエネルギーです。
そして「カタ」と「カム」が中心で統合(ナ)されたのがカタカムナです。
見える世界と見えない世界が再び繋がり、カタとカムが一つになったとき、カタカムナの時代のような古代人の感覚世界というものが、古代とはまた別のものとして新たな姿で甦ってくるのかも知れないですね。
なんだか結果カタカムナの記事みたいになってしまいましたが(^^;)part1ということで。
といいつつpart2があるかは分からないですがw
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