アニメ「君のことが大大大大大好きな100人の彼女」第9話小ネタ集

こんにちは。ポンです。
今週は個人的に忙しく、これの公開が10話の放送直前になってしまいました。これを読んでいる方々には是非とも100カノ10話をリアルタイムで見て頂きたいと思っている所存です。


羽香里と誰か

・羽香里と誰かが対面するシーン。まだその誰かは喋らない…アニメで追加されている

・蘭舞園フラワーパークに来た恋太郎達一行。施設名に一つずつツッコミを入れていては原作を読むときに疲れ果てますよ

・母に手を繋がれてウエディングドレスを羨む幼少期の羽香里。あの頃は髪が長かった

恋太郎ファミリーvs呉莉羅連合

・呉莉羅連合初登場。アニメではOPで姿を見ることは出来た。ちなみに原作2巻の裏表紙にも登場しているので気になった方は是非

・18歳の姿になる楠莉先輩。ボンッって感じが凄い

・「恋太郎ファミリー」という名称もここで誕生。今後はこの表現が主体となるし、この作品が「ファミリー系ラブコメ」と評される所以でもある

・ここの話は原作14話で描かれているのだが、ジャンプラで読んだ場合、円陣を組むファミリーの中で楠莉先輩が8歳の姿で描かれている。もちろん手前のシーンで18歳になっているのでミス画なのだが、同じく連載されているヤンジャンアプリの方は単行本準拠になっているため18歳の姿になっている。という原作側の小ネタでした

・教頭先生の異名「音速を超えた腕を持つ女」が追加。音速なのは腕だけでいいのか…?ちなみに本名の馬場杏もここで初登場している

・呉莉羅連合になる唐音。かっこいい

・「空を見ろ!…」の元ネタはこれ

・ブーケをキャッチし落ちる静ちゃん。この時でも「ギャアアア」と言わないところが可愛い

・静ちゃんを滑り込みで助ける恋太郎。原作では服の背中部分が破けてしまっている

お別れしてください

・くじを一番に引く人に指名された凪乃。原作では凪乃の亜光速の世界を見る事ができる

・ここの心の声と実際のセリフが入れ替わる表現はアニメ2話で既に行われている

・花嫁衣装に皆で写る恋太郎ファミリー。これぞファミリーって感じがする

・「お別れしてください」でCMへ。分かっていても心臓に悪い

・ここまでが原作14話(2巻)。ここからは原作15話(3巻)になるため、この時の単行本勢は さぞドキドキしたことだろう…

いざ羽香里の実家へ

・「唐音ってしっこ出ねーのだ?」のトークが裏側へ。原作では文字ありで読めるため読みやすい

・羽香里のセクシーブロマイド集。単行本ではなんと…!?

・ここの羽香里は恋太郎を「愛城君」と呼んでいる(普段は恋太郎君呼び)。二人の距離感を感じる

・羽香里の母(EDクレジットで「羽々里」と書かれている)の声はここで初登場。CVは上坂すみれさん

羽香里奪還編開幕!!

・夕焼けでそのゆらゆらした歩き方はエヴァ新劇の第3号機みを感じる。自分はアニメスタッフの中にエヴァフォロワーがいるのではないかと勝手に睨んでいる

・クローバーを見て羽香里の存在を思い出す恋太郎。この話はピンクの四葉のクローバーで羽香里と唐音の二人に告白したところから始まったことを考えると感慨深い

・原作では皆が集まった公園の名前が「自然公園」と書かれている。蘭舞園フラワーパークなんてある世界の中で自然公園なんて名前は至極真っ当である

・駆け落ちをしようとする恋太郎に対して自分達もと覚悟を決める彼女達。彼女達もまた、羽香里の事が大大大大大好きなのである


なんか今回は結果的に目茶苦茶原作シーンを勧めた気がします。アニメ勢の皆様には1期終了後でも良いので是非とも原作を読んで頂きたいと思っている所存です。


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