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塗香

塗香(ずこう)とは、香木や漢薬などの香原料を指紋に入り込むほど細かいパウダー状にし、混ぜ合わせたお香です。古くは身だしなみとして身体に塗布したり、山寺など水のない場所で手を清めるために使われていました。 by塗香の通販サイト香源さん


ってわけでコロナでお手水使えなかった頃とか、今だに小さい寺社だとお水出てないやんけ!ってお手水のところの時などにこれで手などを清めてます。


Amazonなどに丁度良いお試し品あり👌

最近はホントいろんな香りのがあります。
ブッダの頃からあったとか密教系でお坊様が護摩前に使われてたりとか基本仏教系で使われてるものですが、どんな方が使っても良いと思いますし、最近なんかは和装に香水感覚で使う方も。
平安時代の着物に香木炊いて匂い付けするような感覚に近いかと🤭
なんか泊まるホテルの部屋の空気感いやだなーとか、人混みで沢山疲れたなーって時とか、そんな時の自分の守りや浄化にも良いです。

軽くひとつまみを両手に良く馴染ませ、その手を手首や服の上から肩や自分のお好みのところに👍
昔は口にも少量とかだったみたいですが、昔ながらの作り方で作っているもの以外はあまり口には入れないほうが良いようです。香りが豊富になった分入ってるものも体内には…ってものがあるので。

あ、お肌の弱い方はパッチテストするか、心配ならば髪の毛の下の方に微かに付けるとかでも👌

昔から伝わるものは良いからこそ残っていると思うので、ご機会やご興味あれば是非☺️
今使っていらっしゃる方、おススメなどありましたら教えてください〜😊



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