レタッチ方法
今日は普段ポムの蒼。がどのようにレタッチしてるかを少しお話し出来たらなと思います。
使っているツールはLightroom Classic
自分はパソコンでやっていますがスマホでもLightroomでレタッチは可能です
まずはレタッチ前の撮って出し写真
Lightroomでレタッチ後の写真
このようにレタッチ前とレタッチ後だと写真の印象がだいぶ違う事が分かると思います。
青写真のイメージは色温度をだいぶ下げてるのでは?とイメージされる方が多いと思いますが実際にこの写真の色温度は5600Kです
以外と色温度はそこまで下げてないんです
色温度を下げすぎると青々しくなってしまうんです
じゃあどこでこの青さを出してるの?
トーンカーブとカラーグレーディングです
トーンカーブとカラーグレーディングはレタッチする中でかなり重要だと思っています。
どのように設定したらいいかは本日はお伝えしませんが、1人でももしポムの蒼の様な写真にしたいという方がいらっしゃるのならやってみてください。
自分はLightroomでポムの蒼オリジナルプリセットを作ってまずはどの写真にも必ずこのプリセットをあてます。
理由は前回の記事でお話した1番大事にしてる統一感を出す為です
統一感を出したいけどなかなか出せない方は撮った写真を1枚1枚最初からレタッチしてませんか?
もし統一感を色で出したい!!
という方はまず自分のオリジナルプリセットを作る事をオススメします
本日はこの辺まで!
少しでも参考にして頂けると嬉しいです。
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