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エッセンスとわたしとつれづれ④極寒の感覚



バッチフラワーを自分の人生の役に立てたくて
習ってみたのは2年前。


その後思いきってフルセット買いましたが、当初はクラブアップルのエッセンスしか持ってなかった。
おそらく、バッチフラワー講座でクラブアップルを習った時、「これは私にとって必要だ!」と思ったのだろう。


その頃わたしが派遣で行っていた会社は、社内の空調の温度が最悪で、年がら年中極寒だった。


もしかすると、私がそう感じていただけかもしれないけど。


なにせ、仕事はひま。
社員さんに聞いても「今はすることないんだよね。適当にしといて」と言われる事が多く。
親会社がシステム系の大企業なのでセキュリティには異様に厳しく、ネットは全くではないけどあまりできない。
個人的に、仕事の時間中に携帯をいじるのも好きではない。
大企業関連なので、お給料だけはよかった。


多分そのとき体だけではなくて心も寒かったから、より寒く感じたのだろう。
もっとできることはあるはずなのにガチガチの場所に閉じ込められているような気がした。


そのときに、ふとクラブアップルのエッセンスを使ってみた。


クラブアップルといえば、自分を汚いと思ったり、自己嫌悪があるときにその気持ちを浄化してくれるエッセンス。
寒い環境に耐えられるエッセンス、というわけではない。


それに、体を元気にしてくれるオリーブや、外側の影響から守ってくれるウォルナット、でもない。


それでもこのエッセンスを飲んだら空調は寒いけど、持ち堪えられる自分がいた。


バッチフラワーのエッセンスの製造会社である
ヒーリングハーブスの代表のジュリアン・バーナードさんの本によると、

“フラワーレメディとしてのクラブアップルは、
生命力への素晴らしい強壮剤として毒を一掃し、
体の外側にも活力を復活させてくれます”

“リンゴを切ると、中には5つ角の星型、不死の勲章が見られます”


と書いてある。

それから、バッチフラワーの公認講師である
メヒトヒルト・シェファーさんの本では

“クラブアップルを必要とする人は、並外れて神経質”


という記述もある。(神経質な自覚はある。。)


もしかしたら、クラブアップルのエッセンスは私の過敏な神経質さにタフさを与えてくれたのかもしれない。


このエッセンスがなかったら、私は多分契約期間を全うせぬまま、その会社をやめてただろうと思う。。
(いちばんやりたくない、途中から行かなくなっちゃうパターン)


でも、冷静な目で見ればそれだけ自分に合っていない会社だった、ということだと思う。


個人差があることだけれど、私としては男女の比率が半々か、少し女性が多めぐらいの会社が居心地が良く感じる。


でも、その会社は完全な男社会だった。8対2ぐらい。
もちろんそういう会社がいいという人もいるけど(女性が多いとめんどくさいと感じる人とか)私はそうではないので、拒否反応もあって寒く感じたのではないだろうか。。


そしてその当時は、そういった自分の志向を自分自身で汲み取れぬまま、お金が入ればいいやという感覚で仕事をしてたのも完全によくなかった。


とにかく、あのときバッチフラワーを習い、そしてクラブアップルのエッセンスがあって本当によかったと思っている。


******

今回のエッセンス

*クラブアップル(バッチフラワー)

自分の言動や行動に嫌悪感を感じる、自分のことを汚れている、自分に失望している人の心を浄化するエッセンス。

と書いてみたら、最近の私もそういう傾向があると気づいたので、また使おうかなとおもいました。


それ以外にも、コロナ禍で、外出したら感染してしまうのではないかと不安になる時、出かける前や帰ってきた後に使うのも良いそうです。



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