守りをひとつ手放した

もともと非常にガードの固い私は、いろんな変な掟をガチガチに守っていると思う。


よく考えたら人生を楽しむことよりも、自分を守ることに必死になっていたのかもしれません。


最近ひとつそのガードを手放したことがありまして。


自分の中の小さな常識が一つくつがえって、自分でもとてもびっくりしました。


それは「仕事中は夏でも厚着」という、自分の常識。


冷え性すぎて冷房に弱く、夏でもズボンの下に薄手のレギンス、というのがここ数年の鉄則でした。
夏にスカートなんてもってのほか。
（冷房の風が通ってスウスウしちゃう）
時々冷房がつらくて、夏でも貼るカイロしてたことも。


ですが、今年に入ってからそれをやるとなぜかすごく暑くなってしまうのです。


なので、思いきってレギンスをやめたら、午前中は冷房が強く感じる？のでやはりスウスウはするものの、午後になったら、思った以上にちょうどよくなるということに気がつきました。


最初は、チャレンジしてみたものの、そのあとすごく寒くなってしまってお腹壊しちゃったらどうしよう・・・ととても怖かったんだけど、
守ってたものがあっけなく手放されて、「あれっ」と思いました。


とはいえ、梅雨で少し冷えるなというときは薄いレギンス履こうかなと思ってます。
あとは、最近知ったペチパンツというのを買ってみようかな。
ペチコートは知ってたけど、ペチパンツを履くという概念が私の中になかったんですよね。


いろいろ変わってくものってあるもんですね。

ちなみに過去にも似たような記事書いてたな、と思ったら、なんと2年前の夏至の日でした。

夏至に手放しが起こりやすいのかな？
あまりスピリチュアルの夏至とか冬至とか詳しくない方なのですが。


ちなみに、そのときはプロテクションのエッセンスを入れた水筒を忘れちゃって守りを手放した、と言っていましたが（今読むとなんか浅い）
実は今もプロテクションのエッセンスを普通に水筒に入れて持っていってます（笑）
手放してないやないかい！


まあでも、プロテクションのエッセンスといってもエッセンス一つ一つにいろんな特徴があるので、必要に応じて今でも使ったり使わなかったりなのです。
私は今は、安心感が欲しくてパシフィックエッセンスの「アーチン」を飲んでます。　


って、あれ？？？
もしかして、アーチンのエッセンスを飲んでるから安心してレギンスを脱げる（言い方）ようになったのかしら？？？？
もしそうだとしたら、なんか面白い。
というか、やっぱり守りは手放してないのでは（笑）


ただ、アーチンを一生飲み続けるというわけではなくて、エッセンスをしばらく飲んで安心感のエネルギーが私の中に定着したら、飲まなくてもいいと判断する時が来ると思います。

アーチンについては過去にも書いておりますので、ご興味あればこちらもどうぞ。