見出し画像

あなたの美しい波動

この世界はとても美しくて、
その世界を一生懸命に生きている人たちは、眩しいほどに綺麗で、
たまに無性に、その尊さを語りたくなります。

ほんとうは、自分の思っている何億万倍もの輝きが私たちにはあること。
なんでも自分の願うままに、この世界を自由に創っていいよ。という権限を
与えられていること。

これを届けるには何があるかなあと考え、
この世界に欠かせない波動(エネルギー)と絡めて
日記を書くことにしました。

物質世界中心だったこれまでの視点の慣れで、
姿、形やステータスなどに魔やかされてしまうと
本質の部分が分からなくなってしまうものですが、

何でも持っている人、裕福な人や社会的地位の高い人ほど波動が高く、
何も持たなく、質素な暮らしの人、もしくは不幸に見える人は波動が低い。などの決まりごとは、どこにもありません。

表面的な所有物に関わらず、
人生が上手く行ってようが行ってなかろうが、
深い感謝の気持ちを忘れない人は大勢いて、

周りから見れば何でも揃って幸せにしか
見えない人でも、恐れと分離に生きている人はいます。

波動が高いひと。波動の低いひと。

感覚的には、

高い ・愛と調和、思いやれる心、共有、感謝。

低い ・恐れと分離。独り占め、執着、恐れの広がりの許可。(撒き散らす)

人や場所と繋がった時に、直観的に自分側へと流れてくる振動で身の回りを感じてみると、なんとなく伝わって来ると思います。

そしてこのどちらをとっても、各個人にとっての学び、役割となり甲乙はつきません。

波動というのは、この世界での現象化の流れに
ぴったりと関係していて、

自分の出す波動によって寄せ集めたことが、
私たちの身の回りの世界です。

一定期間特定のヴィジョンを見続けたり
ある特定の感情(振動)を持ち続けることで
これらが無意識下に流れ(潜在意識の貯蔵庫)
受け皿が満たされます。

すると受け皿から溢れだした波が特定の現象と
引き合うことで現実も動く。
というのが、この現象世界の大まかな仕組みです。

つまり、自分の無意識下に選んでいる波動と、
周りからでている波動とがお互いに引き合う事で
初めて繋がりというものができる世界がここなので、

出している波動からそれに相応するものが集まる、
ここに間違いは起こりません。

例えばグループをまとめる役割の人が
上の立場に居るからと好き放題、思いやりを持たずにいれば、

そこに引きあう低波動の方は集まって来ますが
そこに合わない人たちは去っていくことが起こります。

(ちなみに影響力のある立場の場合。

例えばメディアや、社長さん、権力のある人達。
会社では上司や、学校では先生、先輩。
家族では、両親や、姉、兄、などの存在は、
立場が上にあることで、波動の影響力が強いです。

けれどこれは、影響力が強いだけで=波動が高い。
とは違います。エネルギーが広がる間口が大きいんだって感じです。)

そして他にも、例えば波動の高い人というのは、
周りに手を差し伸べる準備が出来ている方だとも言えるので、

手を差し伸べてあげたい相手がいても
なぜか離れてしまうとか、なんとかしてあげたいのに、
自分にはなにも出来ないもどかしさを感じることがあります。

この部分に挟まれる壁は、
物質的なものではなく波動そのものです。

引き合えない。つまり、お互いの出している波動が違う事で
どうしたって同じお皿には乗れないという理解で、

単純明快に、チューニングチャンネル=聞いているメロディが違う事で
どんなに関わりたくても 関われないんだなということ。

これまでは、大半の人が(幅広く)同じ様な領域の波動を
受け入れていたので関わり合えた部分もありましたが、

新しい時代では、精神的な成長が急速に促されているので
明らかに関わり合えないモノ、人ってことが明確になっていて、

関係線っていうのは、はっきり分かれます。

ちょっと話は逸れますが、

例えば天使や神様などもっと高次元にある存在のエネルギーは
姿形を持たないからといって、
身軽で幸せだけを感じて存在しているわけではありません。

低い場所からは、高い場所を完全に眺めることは出来ませんが
上から下は、完全に眺めることが出来ます。
高学年の子が低学年の子のサポートを上手にするように、

次元、波動が高いということは、痛みを理解し、
周りの幸せを祈る想いも増えていくということ。

私達人間が苦しみに在れば、
その苦しみに寄り添って一緒に涙を流し、
背中を温め、常に私たちを支えようとしてくれているありがたい存在です。

ですがこれも、自由意志の法則というのがあるので、
どんな状況であっても、本人の望まないものを与えることはできません。

なので助けが必要だと思えば、

そのように意図してシフトチェンジしていくことで
助けが介入できる波へと変わり、
ある一定期間の時を経ることで、現実も動いていく。となります。

波動というのは鏡の仕組みと同じなので、
じぶんが無意識に選んで出している波動が、跳ね返ってくる形で
現象の中身として映っています。

なので、自分のエネルギーを知りたいのであれば、
自分の表現している世界が全てを物語ってくれています。

世界のなかは、まるで自分だけの宝箱。
なので嘘はつけません。。

世界はとても優しく美しい、そう感じるのであれば、
それは自分自身の波が、優しく美しいということ。

世界はとても冷たく、虚しい。そう感じるのであれば、
自分自身の波が、冷たく虚しいということ。

ですがここでメインに話したいのは、とても優しく美しい世界に
生きている人が、そのことに自信を持てずに、自分の価値を低く見て、
本来の輝きを押さえつけてしまっている。ということです。

あなたの美しい波動がその世界を創っているのです。
感動する歌声を。感謝できる出会いを。日常の尊い瞬間の全てを。

ほんとうは、自分の思っている何億万倍もの輝きが私たちにはあること。
なんでも自分の願うままに、この世界を自由に創っていいよ。
という権限を与えられていること。

このことに気づいて、外的な思い込みから
自由になるっていうのも、今のわたしたちの大切な流れです。

見た目やかたちからからだけでは判断できない波動というものが
私たちと現象世界とに大きく関わっていて、

ひかりと影、ポジティブもネガティブも、
これを上手く使い分けることで私たちは拡張しています。

どんな波動(エネルギー)を自分から創作して、放光してみたいか。
そんな風に思うと、自分の求めている世界観がよく分かります。

わたしの日記を読みに来て下さる素晴らしい同志の皆様が、
そんなことを思い出すきっかけになりますように。🌟

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?