5次元のとびら①
ここ最近、巡っていたことば。
脳のトリック。罠。障害物。
3次元ってそんなとこだったな~。
っていう気持ちの変化がやってきて、
こんなことばかり思いつくんです。
上手く言えませんが、
今、私たちがひと段階変わっていく過程に
あるのは間違いないと思うので、
書けることは、いくつかに分けて
今のうちに書きだしておきます。
さて。基本の部分から入りますが、
エネルギー(心境)の重く感じる世界。
支配がある世界、これが、思考の世界。
3次元という幅広で、
エネルギー(心境)の軽い世界、
ありのままで居易い世界、
ハート中心で居れる世界。
これが、5次元という幅広です。 ...
変な表現ですが、
3次元というところは、
思考の罠がある場所。
実は全然障害物でないものも、
障害物として、見せる、見えるという場所です。
なので、その場から抜けるには、
その場に居ては抜けられません。
障害物でないものを、
障害物として感じる場所で前に進もうとしても、
それが邪魔するだけで、
新(真)感覚は手に入らないからです。
その場から抜けるには、
自分が、今囲まれている3次元という仕組みを
一度見切って、ドアノブを掴んで、自分で扉を開ける。
という繰り返しのステップが必要になりますが、
これがここ10-15年くらいかけてみんなが
それぞれに合った方法でやってきてた
準備というか、移行期間だと思うので、
そうは思えなくても、もう吸収していること。
となります。
例えば、今この日記を見つけて
読んでいるという時点では、
5次元側で世界を見ている。から、
5次元の話をしているこの日記も、
読めているとなるけれど、
→このことに、疑いのある視点が、3次元。
(目に見える形でなくては確信できない視点)
⇒疑いを持っている思考に意識的に
気づいている視点が、5次元。
(目では見えなくても感覚で気づく意識)
こんな風にも言えます。
ちなみに、
上は、下も含むので、
3次元からは、5次元の扉は見えませんが、
5次元では3次元の扉も含むので、
行き来も自由です。
つまり、5次元の入り口を知っていても、
はいじゃあこれで固定。
というものではありません。
なぜかっていうと、
5次元3次元っていう話は、
現実世界の中身やその空間という
場所を示しているのではなく、
内側の意識が向く成熟度の話です。
コンタクトの違いからは、
一つの物も全く別の側面として見えると。
これが、次元の行き来が意味することです。
あっちいったり、こっちいったりすることで、
平和になったり、突然しぼんだりするので、
自分、大丈夫なのかな?
上手く行っているのかな、
と不安になることもあると思いますが、
今この場の感覚で世界が決まるのではなく、
先を読める視点を含むのが、
5次元的視界。
ゆっくり残りの智慧を広げ、消化していきながら、
ほぼ、5次元感覚に落ち着く。こうなっていきます。
なので、
上手く行ってないと感じるとき。
目に見える答えを求めたくなるとき。というのは、
当然3次元的な視界なので、
ここでジタバタすることはありません。
上にも書いたようにすべてのジタバタは、
障害に見せる罠となってますので、
3次元で迷ったときは、5次元の感覚に任せて
迎えに来てもらうのが良くて、
心境が重いときこそ、考えないこと。
ずばりこれだけですが、
エネルギーを無駄に消耗させる次元が
3次元の最大特徴なので、(なんてところだ!)
その力に抵抗しない限り、
考えようとさせてきます。
じゃあどうするか。
知的に、抵抗します。(笑)
⇒考えそうになったら、考えてもいいから、
それが3次元という罠だと気づく。
⇒悩みそうになったら、悩んでもいいから、
これが3次元の障害物なんだねと気づく。
⇒苦しくなったら、自分に何かが必要だ。じゃなく、
3次元の幻想にやられてるわ私。って気づく。
何度でも、こうして気づくことが、
その後に安定していく5次元へのスイッチチェンジ。
移行ってことです。
これはいつやってもいいし、
遅い早いないですが、
上に書いた様に気づきを重ねてやり過ごしていると、
もしくは時期がくれば、いつかは、ふっと軽くなるので、
軽くなった感じが来たら、そこで、考える。
ここからどうするか。
でも、そこはもう5次元視界なので、
これで上手く行ってたんだ。って気づくとか、
大丈夫だね。って思えるはずで、
因果などが関われない視界では、
そもそも何かを変える必要が無いので、
捕らわれがあるところ(3次元の狭さ)では
本能的にそこから出たいと願うし、
捕らわれが無いとこ(5次元的空間)からは、
そもそも出たいと思わない。というあれです。
つまりは、ベースがどこかってだけで、
私たちの生き易さも、全然違うのです。
ここでは分かり易くするために3とか5とか
数字を借りてきて書いてますが、
書いている私は、この表現に重要性を
ほとんど感じてません。
なので、ピンとくる好みの区別
(エゴと心。無意識と意識。夢見と目醒め。
男性性と女性性… )があれば
そこに当てはめて、受け取ってみてください。
要はこの地球ではこの2つがぴったり合わさることで
調和して完璧に循環します。
そして最後に。
ちょっと話は変わりますが、
今ほんとに辛い。と感じているところは、
最終調整に参加中という理解でいいので、
恐れなくても大丈夫。
全体の変容には、
逆らえない時があります。
繰り返しますが、5次元からでも、
3次元の感覚は浮かび上がるので、
特にワーっと来るときは調整のつもりで、
罠だな。と見破ること。これだけです。
星読みでは、大変容を表す天体の冥王星が、
やぎ座に再び戻ってくることで、
(早い人は今年2024年の6月位から
遅くて11月末まで。)
今正に、ニュースタイルへの切り替わり前の、
総仕上げのときです。
ここで、徹底的にベースの変容を
促してくる動きとなりそうですが、
するりと変化させてくれる後押しがある。
って素敵なことなので、
そうゆうのあるんだ。と分かっとくのも
一つの楽しみ方かもです。
天体からの声を感じてみることで、
意識的に要らないものと要る物を分けれるので。
さあ、最後のトンネル。どんな風に抜けますか。💎
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