生きてるよ77日目

え?もう77日なの
こないだ70日の記事がいた気がするんだけど
引っ越しのこと何にも動けなかった
あーあ

6/12
朝から仕事
1人で黙々と働く 楽しい
久々だから少しお休みしたりを挟んでしまったけども。料理になると俄然アドレナリン出まくりなので楽しい。

帰ってからは夜のお仕事までの間お片付けした。
明日から友人が泊まりにくる。
家汚くてびっくりするだろうけど笑
清潔にはしておかないと、と言う感じで色々手配。
彼がセットしてくれた排気口のシート、ほこりまみれだったのを交換した。ものすごく悲しかった。2人で綺麗に住もうねと約束したこの家。
1人で住んでもう3ヶ月になってしまう。

徐々に生活のルーチンが落ち着いてきていて、料理以外は日課に戻りつつある。そもそも洗濯掃除は彼の役割だったので、戻るというかなんというか…だけど。そうなると余計に彼がいないことがふと不思議になる。なんでわたしの彼氏だけいないんだろう、こんなにもこんなにも会いたいのに。話したいことたくさんあるのに。一緒にしたいことも連れてってもらいたい場所も作りたい料理も。こないだまではいたのに、不思議になる。突然、本当に突然いなくなったから。

死後の世界はあるのかな。死は無だとも書いてあった。わたしは無宗教なので、何を信じていいかわからない。彼は近くにいると思う時もあるし、もういなくなってしまったと思うこともある。
こうやって考えてると不思議な気持ちになる。2人で眠ったベット、ご飯を食べた机、2人で過ごした家、たしかにわたしの目の前にいたのにもうこの世のどこにもいない。わたしに言葉をくれたのに、わたしのことを抱きしめたのにもうどこにもいない。2人の未来はあったのに。
なにも、なにもなくなってしまった。
不思議だなと思ったので、同じ境遇の方に話したら「いないんだよね。不思議だよね。」と言っていた。最近はお互いならお互いのこと笑い飛ばしてもいいってなって、「不幸のどんぞこだ〜」と笑った笑

幸せになれるまで諦めないもんと過去の自分が言ったのだけど、彼との幸せを諦めないもんではわたしは幸せになれないんだ。酷だよ、ねぇ

夜のお仕事は、いつものお客さん
時間前からおうちに寄せていただき、色々お話。
時間になってお仕事しようとしたら、「子供が帰ってきたら忙しくなっちゃうよ!」と言われて笑った笑 私はなんのためにいるんだ笑
爆さんは、わたしのセーフティネットだよと言われ嬉しい。わたしの看護観、子どもにとっての愛着基地でありたいが活きている気がする。(この発言は親御さんだけど笑)この人は大丈夫、この人といる時は安心できると思ってもらうことが役割だと思っている。わたしにとってはいつも母がそうだったから。

彼にとってもそうありたいと思ってたんだけどな。信用してもらえてたのかな。もうわからないよ。

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