尾下と言う人間の紹介①

こんにちは。

今日は、海の安全祈念日です。２００１年２月１０日に、愛媛県にある宇和島水産高等学校が授業の一環で海洋実習に出ており、その実習船にアメリカの原子力潜水艦が接触し、船が沈没しました。教員５名、生徒４名の合わせて９名が犠牲になりました。自分の同級生も事故に巻き込まれ、当時は周囲の友達もショックを受けていました。ご家族や関係者の皆様、ご冥福をお祈りします。

さて、今回は自分がどうして、アスレティックトレーナーを目指したのか？を書いていきます。

突然ですが、皆さんの夢はなんですか？その夢は叶っていますか？自分は、高校生当時お付き合いをしていた彼女が大阪に出るから、俺も大阪に出て勉強する。と言う安易な考えで大阪に出て来ました。（本当に自分の将来について、真剣に考えていなかった事が分かります。笑）

自分は部活動（バレーボール）をしており、身体を動かす事が好きだったので、スポーツに携わる仕事が出来れば良いと思いました。なので、スポーツインストラクターの専門学校に入学しました。その専門学校で出会う事が出来た、先生の生き方、知識、技術、熱量に魅了されて、現在のアスレティックトレーナーと言う仕事に、憧れとやりがいを感じ目指すようになりました。どの業界でも、【人との繋がり】・【誠実】・【謙虚】・【継続する気持ち】は大切だと言う事を伝えたいです。

長々と何が言いたいのが分からなくなりましたが、今回は尾下と言う人間の事を少しでも知ってもらいたくて記事にしました。まだまだ、大阪に出てきてからの事を深く掘り下げていきますね。今後は、スポーツをしている人、同業者の方への有益な情報や自分が今置かれている立場などを発信しますね。

有難う御座いました。

最後に、愛媛産には、◯◯がある！！

皆さん、分かりますか！？笑