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24年3月第5週の買付銘柄・受取配当金報告・24年3月末時点の保有銘柄と株数



〇今週の買付銘柄

3月25日(月)~29日(金)に買い増しした銘柄と株数は以下の通り。

【買い増し銘柄と株数】
・NTT×25
・BTI×2
・ライオン×1
・武田薬品工業×1

今週でライオン(4912)を単元化しています。同社はこれまでも実質的に累進配当と評価できる配当実績でしたが、先の本決算で「配当政策として累進配当を明言」してくれました。

配当利回りこそ約2%と低めですが、優待も加味した総合利回りでは3%後半と悪くない水準。配当と株主優待を享受しながら中長期で保有できればと思います。

今年に入ってから3か月が経過しましたが、想定よりは株数を増やすことができています(KDDIを一気に単元化したのが大きい)。とはいえ、現在の相場状況を見ると、大型株中心に投資している私にとって積極的に買える銘柄はほぼ枯渇してきた印象。積極的に買いに動くのは安全なマージンが確保できるとの確信が持てる場合のみであって、現状は1株投資での最低限の積み上げに徹するつもりです。


〇受取配当金報告

以下、3月の受取配当金およびこれまでの累計受取配当金です。

【2024年3月受取配当金】
・20,305円(円配当)
・34.96ドル(ドル配当)
【2022年受取配当金】
・45,087円(円配当)
・93.82ドル(ドル配当)
【2023年受取配当金】
・220,717円(円配当)
・407.31ドル(ドル配当)
【2024年受取配当金(1~3月)】
・22,457円(円配当)
・126.8ドル(ドル配当)
【累計受取配当金】(※21年12月株式投資開始)
・288,261円(円配当)
・627.93ドル(ドル配当)

株式投資(配当投資)を始めたのが2021年12月末。着実に受取配当金を積み上げています。余程のことがない限り、今年の受取配当金が前年を上回ることは確実でしょう。

個人的には資産評価額はあくまで参考程度であって、大切にしているのは、割安と思えるタイミングで買うこと及び配当金(株数)の最大化であります。


〇24年3月末時点の保有銘柄と株数

3か月に1度、長期配当口座の銘柄および株数について記録を残しています。
(※妻名義は除く)

〇ポメまるポートフォリオ
【米国ETF】
・VYM×70
【商社】
・三菱商事×205
・伊藤忠商事×64
・三井物産×17
・住友商事×6
・丸紅×7
・稲畑産業×119
【メガバンク】
・三菱UFJ×415
・三井住友FG×72
・みずほFG×20
【通信】
・NTT×2410
・KDDI×100
【保険】
・東京海上×131
・MS&AD×27(分割)
【タバコ】
・BTI×148
・JT×102
【住宅】
・積水ハウス×103
・大和ハウス×25
・住友林業×14
【化学】
・信越化学×9
・花王×50
・ライオン×100
・東ソー×102
【リース】
・三菱HCC×440
・オリックス×103
・みずほリース×500(分割)
【医薬品】
・アステラス製薬×151
・武田薬品工業×39
【食料品】
・キリンHD×100
・アサヒGHD×2
・森永製菓×200
・明治HD×100
・日清オイリオ×100
【エネルギー】
・INPEX×12
・ENEOS×202
【ガラス】
・AGC×3
・日本電気硝子×80
【機械】
・コマツ×16
・クボタ×17
【その他金融】
・JPX×100
・全国保証×100
【その他】

・ヒューリック×144
・ヤマハ発動機×20
・電源開発×73
・任天堂×2
【リートETF】
・1476×16
・1488×2
・1597×20
・2556×21

〇参考
【外国株】
投資元本 12,576ドル
評価額 12,983ドル
累計受取配当金 627.93ドル
【日本株】
投資元本 8,080,592円
評価額 11,774,364円
累計受取配当金 288,261円

今月はJリートETFに新規投資しています。1476,1597,2556の3つのリートETFに投資すれば、1年を通じて毎月分配金が得られる公算です。直近ではリート市場も反発基調にあり、もう少し買っておけばというお馴染みの気持ちはありますが、あくまでリスク資産は株式中心で考えているので、良しとしましょう。


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