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カラーは楽しい

カラーコーディネーターって絶対に受かる裏ワザがあったんですよ
そう
あったのですよ

例えば文章問題で
「なんとかは[A]であって、[B]がなんとか。なんとかで[C]。どうたらで[E]」
とあったとしたら
絶対に①②③④のどれかの選択肢が1個ずつ入るって感じです
①①②③とか②①④②とかの重複は絶対にない感じ

パターンはどうあれ
絶対に「1文章に①②③④が1個」でした

今はもうスタンダードやらアドバンスやら
何やらカッコイイ名前になってるので知りませんが

わたしが受けたときのカラーコーディネーター2級やら1級の環境色彩ではそうでしたよっていう、どうでもよいおはなしでした

しかしまあ
カラーコーディネーター・アドバンスってどうしちゃったのさ
なんで急にオシャレな名前になったのよ…

持ってて意味があるのかと聞かれると

ぶっちゃけ意味ないです

こんなことを言ってしまったら色彩関係の人から怒られるでしょうけど
色の相関図やら補色やら色の歴史とか知ってても

ふーん で?

ていう感じです
ごめんなさいね

私が学生の時に受かって嬉しさのあまり
周りの友達に言ったらそんな感じの反応でした
まぁ一般人からしたらそんなもんですよね

私は取って良かったと思える資格ナンバーワンなのですけどね

意味はないけど人生の彩はでる

と思っています
別に色の理屈なんて知らなくて何も問題ないし
生きていく上では必要ないけれど
知ってたらちょっとだけ楽しくなるというか
色々なことに意味があるんだなー
と思って
楽しくなる
そんな感じの知識だと思います

あー
このロゴはこういう意図ね ふんふん
とか

この内装は確かに客の回転率が上がりそうねー
とか

ゆったり空間と見せかけて客単価上げるようにしてんのか かしこいなあー
とかとか

毎日がちょっとした気づきでいっぱいになりましたとさ

まぁ
デザイナーとかイラストレーターとか色を扱う人からしたらマストなことばかりでしょうから

何言ってんのお前って感じでしょうけども

色で遊ぶと楽しい

折り紙やらカラーサンプルやらを持ちながらパーソナルカラー診断を皆でやいのやいの言いながらやるとけっこう盛り上がります

といっても
今はもうスマホとかで1人できちゃいますけどね

なんとなく盛り上がります
そんな感じです

色彩検定かカラーコーディネーターか

よく比較されるこの2つの検定ですけど
正直言って、おまえの好きなほう取ればって感じじゃないですかね

わたしが受けた時は
カラーコーディネーターが「色に関するすべてのもの」が範囲で
色彩検定がカラーコーディネーターの「色彩分野だけを抜粋したもの」でした

歴史とか意味わかんねーしダ・ヴィンチとかFGOでしか知らねーし興味ねーよって人は色彩検定で良いんじゃないですかね

アドバンスになってから知りませんけど、似たようなもんだと思います

ではでは

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