浮体式原子炉

><安全上の懸念から中止を報じられていた、中国の「浮体式原子炉」配備計画。
>その推進にフィリピンなど近隣国との緊張感が深刻化。中国はアメリカ非難も>

>領有権争いが続く南シナ海で足場を強化すべく、
>中国が「浮かぶ原子炉」の配備計画を推進している。

>船舶搭載型の小型発電所である浮体式原子炉は、中国が南シナ海に建設し、
>軍事基地化している人工島の電力源になる見込みだ。

>中国が計画に着手したのは2016年。南シナ海に最大20基を配備すると発表したが、
>昨年5月に安全上の懸念から中止したと報じられていた。

>浮体式原子炉の配備は地域内対立、特に領有権を争う近隣国との緊張関係を深刻化させている。

>「国家安全保障への脅威であり、国益に反する」と、
>フィリピン国家安全保障会議のジョナサン・マラヤは地元メディアに語った。

>洋上原子炉に関して、IAEA(国際原子力機関)は厳格な国際基準を設けて安全性を確保することを求めている。

>一方、中国側は6月上旬にアメリカを非難。
>「核軍縮・不拡散体制を弱体化させる動きをやめるべきだ」と、
>中国大使館の代表(匿名)がロシア国営タス通信で発言した。

>シオ・バーマン
>Newsweek 6/17(月) 17:38配信
https://news.yahoo.co.jp/articles/9634cc7e838b93502be007b89add64bca725e67e

フィリピン領海に中国様が勝手に
浮体式原子炉を置くのは言語道断だ。

それはそれとして、海上に原発を置くのは極めて合理的だ。
原子炉は冷やしてさえいれば安全だ。

TMIやチェルノブ、福島原発事故は
原子炉を冷やせなかったから、過酷事故になった。
水がない陸上に原子炉を置くのが事故の可能性を増やす。

海上の原子力空母、海中の原潜は
いざという時に海水ですぐに冷やせるから
原子炉の中では一番安全だよ。

昔、反日反原発運動体が原潜(や空母も?)が
日本の港に入港するたびに
「港の水質検査をやってます」みたいなマスゴミ報道が多かった。
これも最近は全然お見掛けしなくなりましたね。

#フィリピン領海内 #父中国様 #浮体式原子炉 #空母型原発 #原潜型原発

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