6月解散に向かって、岸田首相はウクライナ支援に9兆円を支出決定

今まで米共和党がウクライナ支援(融資)に消極的だった。
しかし、岸田首相国賓訪米で、米国のウクライナ支援の裏保証したので
トランプと米共和党がウクライナ支援に賛成した…山口敬之

具体的には、世界銀行にウクライナ支援の基金を作って、
それに日本が9兆円出資する…山岡鉄秀

戦争でボロボロになっているウクライナが、借りた金を返せるわけがない。
米国のウクライナ支援(融資)分は、短期だろうから
日本の金が世銀から融資され、ウクライナ経由して、そのまま米国に返済される。

トランプも米共和党も、ウクライナ支援の金がすぐに返ってくるなら
ウクライナ支援に反対する理由はない。たぶん最短で3か月以内。

GHQ平和憲法に海外の様な国民投票制度がないという欠陥を突かれている。
何度も何度も何度も何度も、しょうがないよね。

岸田首相にすれば、DeepStateや米民主党と米共和党双方に良い顔出来て
彼への外圧も減るだろうから、選挙も有利になる。
6月には去年から言っていた一回こっきりの減税も行われる。

訪朝で二人の拉致被害者帰国は、将軍様と金与正に「来るな」と言われて
駄目になったけど、減税とかで何とか支持率が上がれば、解散を打ちたい。
自民党公明で衆議院の過半数ならば「岸田政権が支持された」と言える。

どうせ有権者は新聞紙とTVの情報ワイド「ショー」を見ている意識高い系だ。
「連中」ならば何とでもなると、岸田首相は思っているだろう。
だから6月解散の可能性は高い。

気がかりなのは、保守王国鳥取で自民党コアが岸田に呆れて投票していない。
鳥取一区は今回54.62%(前回61.23%)、東京15区は40・70%(前回58・73%)だった。

さすがに島根は投票率が下がっても、まあまあ高い。
しかし東京15区は40%台で、前回から18%減と東京〇民の力を見せつけたね。

日本の保守層は政治に不満があると、すぐ拗ねてフテ寝する。東京15区がその典型だ。
拗ねてフテ寝すると、日本の政治が良くなると保守層は勘違いしている。

しかし公明を含むリベラルは、党中央の命令通りに指示された候補に期日前投票する。
ここがリベラルの唯一の優れている点だ。

日本保守党が15区で善戦して、次の総選挙では確実に国政政党になる。
私なら全小選挙区289に候補者を立てる。日本保守党なら供託金は返ってくる…立花孝志

日本保守党は重複立候補できないから、小選挙区300万円、289選挙区で8億6700万円。
比例で11ブロックで、600万円で6600万円、合計で9億3300万円だ。
日本保守党の規模では全選挙区は予算的に無理か。289の1/3で100くらいか。3-4億円。

しかし、自民、維新、参政党に日本保守党では保守層の票の取り合いだ。
一方で公明含むリベラルは一本化するだろうから、
保守沈没でリベラル(立憲民主、共産党、国民、れいわ、公明、社民)の大勝利…立花孝志

岸田首相では自民はマイナス100以上の可能性があると思う。

#岸田首相ウクライナ9兆円支援 #6月解散 #保守乱立 #リベラル政権誕生

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