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T;XUIIについての雑談と自分語り

はじめに

こんにちは 最近水をつけて貼るタイプの切手でも直接スティックのりをつけた方が楽だと気付いたポリプロピレンです(よし…!つかみは完璧だ!)

「原曲メドレーをiPadだけで作ろう講座」とかいう誰得かつ意味不明な記事を書いてしまいましたので、今度は皆さんにも少しは需要があるであろう(?)当メドレーについて、色々と書いていきたいと思います もちろん文章ごっちゃごちゃなので見苦しいです どうぞよしなに

感謝と謝罪

まずは、ニコニコメドレー10選2020にT;XUIIを選んでくださった皆様、そして視聴してくださった皆様、本当にありがとうございます! まさか処女作がここまで見ていただけるとは、嬉しい限りです… 処女作が10票越えかつ6位という結果を誇りに思います 今年も頑張らないとな〜という気持ちになりました! これからもよろしくお願いいたします〜

あ、あと2525再生ありがとうございます ナイスタイミングでした(2021/4/25/9:10あたり) 一応2525再生のタイミングでこの記事を投稿しようと考えていましたが、自分でも連日投稿することになるとは思ってもいませんでした とても幸せです


…そして次に、






タイトルがわかりにくくてごめんなさい


すみません どうせTwitter上で内輪でふわっと話題に上がる程度だと思って投稿したので、誰も口に出すことはないと思ってたんですよ(言い訳) まさか呼び方について悩ませてしまうとは想定外でした… 一回リプで言ったような気がするんですが、自分的な呼び方は「ティクシュイー」です まあ特に気にせず皆さん好きに呼んじゃってください〜


ちなみに僕の好きなT;XUIIの呼び方ランキング

1位 つくし(わかりやすいし親しみやすい!)
2位 ヨコメド(語感が良かった!)
3位 横ニコメド(ヨコメドよりは弱かった!)
4位 ニコメドの転置行列(よくわかんない!)

参加賞 T;なんとか(セミコロンまではちゃんと打ったの高印象)


メドレーを知った&作ったきっかけ

ということで、T;XUIIの話題に入りましょう まずは界隈入りのきっかけを含めたメドレー作成までの流れについて


ここからは自分語りなのでどうでもいい人は気にせず飛ばしていいです

Twitterを始める2年ほど前、私はニコニコメドレーに出会いました きっかけはYouTubeの「ニコニコ動画流星群の○○○万再生の時のコメント」という無断転載動画内にあった、いわゆる「職人」によるコメントアートでした 文字だけでこんなに綺麗な絵が描けるとは…と感動したのが始まりです(今思うと、きっかけが無断転載だったのは本当に悔しい もっと別の出会い方をしたかったな、とずっと言ってる)
そこからいつのまにか当時自分にとって「背景」でしかなかったメドレーの方に視点が移っていきます 当然アニメとかアイマスとか個別の曲を何も知らなかったので、ちんぷんかんぷんではあるものの、その曲を知りたいと思い始めたのもその頃 そして、その気持ちがカンストしさせた原因、「駆け抜けるメドレーコラボレーションⅣ」に出会います あの時の自分には衝撃すぎた 曲の引き出しがほぼなかった僕には到底理解できないため、これが理解できたらどれだけ楽しいことか、と感じました ニコニコメドレーの沼に引き込まれたターニングポイントです

さてさてそこら辺で急展開 実はなんと私の親戚がかなり前にニコニコ動画のアカウントを作っていることが発覚 しかもありがたいことに、もう使わないということでアカウントを譲ってもらいました だから僕のニコアカのIDは7桁なんですよね そんな前からニコニコを見ていたというわけではないのでがっかりしないでね そこからニコニコメドレー視聴はニコニコ中心になりました ニコニコメドレーなんやからニコニコで見るのが当たり前やんねぇ

なんやかんやあって、メドレー聞き専を続けて一年、、私はある日メドレー作者のTwitterを見たい欲が湧いてきて、Twitterを始めて““しまいました”“ これが僕の人生を大きく変えてしまうことになるのはお分かりの通り、早速囲まれます ちょっと絡みたいな〜という気持ちも無くはなかったので良かったんですが、想像以上に目をつけられたのでびっくりしましたね……

ちょっと話題を変えますが、「ポリプロピレン」の名前の由来についてお話しします ティッシュ配りの人に貰ったポケットティッシュの裏をふと見るとポリプロピレンって書いてあったからです それだけですが言ったことなかったと思い補足

気をとり直してここからはT;XUIIについてです

Twitterアカウント開設後、囲まれてしまって少し経った時くらいに、ニコニコメドレー作りたいなぁという気持ちが自然と湧くようになりました(怖いものですね) 数ヶ月後、試行錯誤の上、出来上がったのがこれ↓


おっっっそ

ですが前半はもろT;XUIIの構成ですね 左右のパンは反対なので多少違和感あるかも この動画から自分の知名度が若干上がったんでしょうか ありがたい 後半の構成はその後色々あって没になりましたがいつか使うかもね

さて、実はT;XUIIにはこれとは別の原案がありまして、それは界隈入りするすこーし前のこと 原曲メドレーなら自分でもできるのでは?と思い制作開始(今原曲メドレー作者さん達に喧嘩を売りましたが悪意はないので許してください) もちろん当時キーがどうとかコードがどうとかわからないので(今もわからない)、手探りで原曲メドレーを作っていきます それで完成したのは、T;XUIIとは程遠いBPM160のメドレー キー変化量はでかいし、重ねが多すぎてうるさい残念な構成だったんです ちょっとデータ消えちゃって今はもう残ってないのはちょっと寂しいけどね…

先程のツイートの約1ヶ月後、今度はオモシロクンスタートの前半部分だけ切り取って、原案のメドレーのうち一部の重ねをうまーく組み合わせて再度Twitterに投稿したものがこちら↓

ほぼまんまですね かといって「ほぼ」なので、違いはありますが

そうしてこのツイートの1ヶ月後、ついにめでたくT;XUIIが投稿されたということですね まさかそこまでこれが注目されるとは思ってませんでしたね…

はい自分語り終了です

飛ばし見の方は

一旦

止
ま
り
な
さ
い
!​


さて、次はT;XUIIの具体的な内容について


タイトルについて

まず「T;XUII」とは一体なんなのかといいますと、「縦書きの『ニコメド』という文字列を時計回りに90°回転させた時に見えたもの」です 流石に皆さんは知ってるでしょうけど、実は自分が隔てのない場でこの由来を言うのは初めてなんですよ まあ動画のいいねコメントにだけ由来を書くことで、みんながいいねしてくれると思ったので…←
こんな気持ち悪い名前にしたのは、アンビグラムが好きだからです これがアンビグラムかと言われればNOなんですが、「ニコメド」の文字列で遊んでたら、「アルファベットに見えるんじゃね?」とひらめいたのが発端 綺麗にほぼアルファベットのみで表せたのは嬉しかったですね
あともう一つ変な名前になった理由として、なんかニコニコメドレーを作る上で、これは「ニコニコ」メドレーなのか?と不安になったので、ニコニコ〇〇みたいな直接表現は避けたというのもあります 要するに処女作から急に「ニコニコ」を名乗るには荷が重すぎたんですよね これからも変な名前のメドレーを作っていきますよ

「ド」の濁点にあたる「;」(セミコロン)が何故「:」(コロン)ではないのか、という質問なんて来たことありませんが一応言うと、こっちの方がかっこよかったからです

ちなみに、投稿した際にT;XUIIの前につけた「【原曲繋ぎ】」についてなんですが、なぜわざわざこのワードをチョイスしたかというと、「T;XUII」の時点で「ニコメド」という意味を含んでいたために、ダブっちゃうのも変かな〜と思ったからです

サムネについて

サムネは向坂様に依頼させていただきました 素敵なデザインをありがとうございました 何しろ初めての依頼だったもんで、めちゃくちゃ緊張しました とても気さくに接していただいたのでとても安心でした…

サムネ依頼にあたって、発注させていただいた注文は大体こんな感じ
①「T;XUII」と「ニコメド」のどちらにも見えるようにする
②その際、2つの「I」は若干間隔を空け、「X」は左右の線のバランスは「メ」に寄せる
③SqOcさんの「mi-nicollage」のサムネのように黒文字のロゴだけバン!(ロゴは一回り二回り大きめで)を意識する

③の文と矛盾しますが、サムネ背景は自分で用意しました 最初は真っ白の予定だったんですが、流石に何か物足りないな〜と思ったので、こちらのサイトでいい感じの幾何学模様を作りました 急な変更にも対応していただいた向坂さんには頭が上がりません…

動画について

動画は見ての通りなんの工夫もありません 理由は先日の記事を見れば分かると思いますが、マジでiPadに最低限の動画を作る機能しか無いからこうなっています! AviUtlがこの場に有ればこんな動画になってるはずがありません せめて音声波形とかあれば少しはマシになってたんでしょうかね(ちなみにiPadはそれも出せない) 個人的にはとても悔しいですね ですが、ポジティブシンキングは大事です スーパーで安っちいBGMが流れると商品が魅力的に感じる的な理論でいけば、動画が低クオリティだと音源の良さが際立つだろう、と私は信じます


選曲・構成について

具体的には曲紹介と、繋ぎ重ねで好きなところについて 自分でもかなり長くなることを覚悟しているので、ここまで読んでくださったあなたには、是非頑張って読み切っていただきたいところです


…と言いたいところですが、詳しい曲目についてはまた後日追記したりします(書く時間がなかったので許して) しかしながら選曲について内容ゼロは申し訳ないので、全体の構成について特に重要視した点をいくつか紹介して終わらせておきます

まず、聴きやすさを意識するため、キーの変化量は±3まで抑えています(例外として魔理沙のみ+5) 原曲メドレーや原曲再現の動画についてるコメントに、コロ助マツコ関連のイジりが入ってくるのが嫌い(そんなことにしか意識がいかねぇのかよボケェと思う)なので、それ対策も兼ねています おかげでボーカルが入ってる曲は、元の声質をわりかし保ててるような気がしますね 一石二鳥

次に、なるだけサビばっかりのメドレーにならないように注意しました サビばかりだと、展開が皆無で個人的につまらないので、A・Bメロの流れを意識しています しかしながらある方にBメロを抜かしてすぐサビに行ってる所があるよというアドバイスをいただきました 自分でこう目標にしといて達成できてないとか気が緩みすぎてるなあ 特に後半の方は反省 次はもっと気を引き締めてがんばります


さて、他に特に言うことはないので急に終わります ありがとうございました 何かあれば追記します

T;XUII見てね!!





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