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自分用の恒星一覧を作り直した

トロピカル方式で見た恒星の位置を書き出し直しました。
前にも作っていたのですが、自分が毎日恒星の夢探索を継続できると思っていなかったので、少し大雑把なものでした。
今回も省いた恒星はありますが、前よりも詳細です。
全ての恒星に行ってみなくても良いと思いますが、いくつか行ってみることで比べるものが増えて、恒星の夢探索での世界の輪郭がだんだん掴めてくるような気がします。輪郭と言ってもそれはたとえですが、恒星の夢探索は、暗闇で手探りして部屋の形を探るような感じがあります。

東京星図

『東京星図』にはまっていた時、皇居を中心にして東京の出生図のホロスコープを当てはめるということは、皇居の周りを1周走ると、それはすべてのサインやすべてのサビアンシンボルをなぞることになり、まるでマニ車みたいだなと思ったことがあります。
マニ車は1回まわすだけで1回お経を唱えたのと同じことになりますから一瞬でできますが、皇居1周は約5キロありますから時間もかかり大変です。

恒星と度数の繋がりを見ながら

恒星をひとつひとつ書き写してゆく作業も、これに似た作用があるなと思いました。
もちろん全ての恒星に繋がることは不可能ですし、自分の自我となる恒星を一つ見つけられればそれで良いのですから、すべてを探索してみる必要もありませんが、それでも恒星と、恒星が降りてくる時のイメージ(サビアンシンボル)を結び付ける努力をしながら、牡羊座から魚座まで1周眺めるというのは、皇居1周でサインやサビアンをなぞるのと似ていると思います。

まだロイヤルスターでも夢探索していないものは多くあるので、日々夢探索してゆきたいです。

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