見出し画像

アルニラムの夢 2回目

アルニラムの1回目の夢探索はnoteに記していないのですが、これが実質2回目の夢探索になります。実は1枚引きではアルニタクが出たのですが、寝る時に間違えてアルニラムと念じてしまいました。なので今回はアルニラムですが、次回はアルニタクの予定です。
アルニラムは私のヘリオセントリックの木星と合です。

埋め込む

1つ目の夢では、夫が書いているプログラミングの中に、書き込みをしていました。たとえばですが、HTMLなら、以下のように書くと、その中の文字はweb上に反映されないので、自分用のメモなどに使えます。(夢の中ではHTMLではありませんでした。

<!-- この部分は表示されません。ここにメモを残せます -->

このような感じで、おもてには表示されない5~6行の何かを埋め込んでいました。そして一番最後の行には以下のように書き込んでいました。

<!-- これでカルマは終わる -->

横移動

アルニラムは横移動で、マルチコスモスへの移動に関わるということですが、今ここにしか存在できない重い地球から、いつどこにでも存在できる場所へ移動するとなると、それは映画やドラマのように、ネットの世界に移り住むのもあり得るということになります。

プログラミングのソースの中に、外側からは見えない工夫をして書き込むのは、気づかれないように移動の準備をすることと同じです。
そして、そうすることで<!-- カルマは終わる -->のですから、今ここにしか存在できない重い地球から脱出し、何度も輪廻転生することから抜け出します。

水や食べ物を変えると体調がよくなったりすることがありますが、それと同じように、見た目は変わらないけれど中身が徐々に変わってゆき、そしていつしか別世界に移動する、というアルニラムを使った移動の方法の夢でした。

知らない子

2つ目の夢では、私は子供で、遠い親戚の子と一緒にいるように言われて困っていました。
ーーーーー
これは私の実際の経験でも昔あったことですが、
大人は人生の様々なシチュエーションで、遠い親戚と会うことになった時、お互いの子供を、親戚だからとか子供同士だからという理由で、面識もなく興味もない子供同士を突き合わせて、遊んでいなさいなどと言います。
子どもの心情はお構いなしです。

アルニラムは現在双子座24度あたりにあるので、地球から見ると、水っぽい感情の部分はお構いなしで、風の情報のみで理屈や分類を繰り返してゆくことになります。
夢でも子供の思いに配慮などなく、「子供」や「親戚」というカテゴリーで括り、だから同じだと分類します。そのうち子供はみんな親戚だと言い出すかもしれません。
しかしそういうやり方でにべもなく分類してゆくと、予想もつかないような結論に辿り着くことがあり、これは風の情報の横移動の真骨頂とも言えます。

今の地球と隣の地球は違うと言い張らずに、地球は地球でしょ、というのがアルニラム的な姿勢かもしれません。

寒いぐらいで

3つ目の夢は、2つ目の夢を別の視点から見たものです。
私はある人と出かけていましたが、本当に凍るほど寒かったのです。帰ってきてから相手が「寒かったからもう2度と行きたくない」と言いました。私は確かに寒かったけれど、そんなことを理由に行きたくなくなることなんてある?と思っていました。
ーーーーー
これは身体的なことを理由にして風の探求がとまる事はないということで、2つ目の夢では心情を気にかけることはなく、3つ目の夢では身体を気にかけることがありません。そういったものを重視していると、確かに移動することは難しくなります。

例えば引っ越しを考える時でも、今よりも良い物件があるかな?などと思いますが、これは水や土を重視している考えになりますが、純粋に「移動」に重点を置けば、引っ越しさえできれば良い物件かどうかはどうでも良いということになります。

記事が参考になりましたら、ぜひサポートをよろしくお願いします! サポートは100円から可能です。