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デネブ・アルゲディの夢

やぎ座のデネブ・アルゲディを夢探索しました。

坂を下る

夢では、餃子を持ってV字の坂を下ろうとしていますが、スキーのジャンプ台のような急な坂で、滑り落ちそうでした。中腹まで来たら、鉄の資材がたくさん置いてあり、それを足場にして更に下に降りようとしますが、一番下で鉄の資材が道をふさいでいる可能性がありました。
結局下まで降りてみるとやはり道は塞がっていて、その代わり左側に抜け道があり、V字の底を迂回して上り坂に行けました。上り坂の入り口にはパソコンが置いてあって、1角が雪解け水で濡れていました。

地上の法則や法律

餃子を持って急な坂道を下るというのは、デネブ・アルゲディの法則を地上に持ち込もうとしているということですが、地上には地上の法則があり、それは鉄の資材で表現されています。
地上の法則とは、その土地の法律や秩序などですが、デネブ・アルゲディはそれに乗って降りようとします。その土地の決まりごとを制する者は、それによって自分の身を守ったり、人を守ったりすることも可能になります。

しかしデネブ・アルゲディは、一番下まで降りてしまうと、今度は地上の法律が邪魔をして、上にあがる道を失うことに気づきます。しかし迂回する抜け道がありました。
坂を上がる手前にはノートパソコンがあり、この中にはデネブ・アルゲディの法則が詰まっていますが、しかし雪解け水で濡れてしまっています。私はパソコンが作動するかどうか確かめてみなくてはと思っています。水は地球を表していて、つまりちょっと水に浸かってしまった。それは致命的かもしれないし、そうでないかもしれない、という感じでした。

水瓶座24度

デネブ・アルゲディは現在水瓶座24度「情熱に背を向け自分の経験により教えている男」辺りにあります。これはサダルスードと同じ度数です。サダルスードの幸運は、今のところ、宗教など感情を中心にせず、形而上学的なものなどに深く入ってゆくことで得られるものと考えられます。
デネブ・アルゲディの場合は、法律に関係するとしても、それを利用して抜け道を探すような使い方をするのではないかと思います。夢では私は鉄の資材が道を塞いでいることを警戒していましたが、抜け道を見つけました。

キャバクラ体験入店

次の夢では、キャバクラの1日体験入店をしていました。軽く面接を受けてから、1日働き、1日の最後にすることを教えてもらったりしていました。
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法律や法則などに関係するデネブ・アルゲディですが、水瓶座24度にあるということで、このような夢になったのでしょう。
山羊座が一般的な社会ならば、水瓶座はやくざの社会という表現を見たことがありますが、夢では社会の中心ではないキャバクラ店の仕組みを勉強しています。キャバクラ店には独自の秩序や価値観があり、決まりごとがあります。
同じように、一般的ではないもの、精神的なもの、社会の裏側に回っているものの法則や秩序を探求するということもあるのだと思います。

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