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ミザールの夢

おおぐま座ミザールの夢探索をしました。
今回は、ミザールがどのような性質かを探索するというよりも、2番目のメラクでビニル傘で胸を突かれたことと、7番目のアルカイドで性的暴行を受けたことから、チャクラ的な7つの階層に対応しているのではないかと思い、まだ未探索だった6番目の恒星ミザールを探索することにしました。

北斗七星の7つの星すべてに馴染もうとしたとき、恒星の力は圧倒的で、その印象が胸を突かれるとか、性的暴行を受けるなど、こちら側はなすすべもないというイメージを作り出します。今のところ北斗七星の中の6恒星中2個でこのような体験をしており、ミザールは未探索だったわけですが、ミザールはなぜかカードの1枚引きで出ることがなく、縁が薄いのか、準備不足なのかなと思っていました。今回探索したのが下記になります。

金を狙うごろつきの男

夢では、私は貧しい暮らしをしていましたが、今回たまたま子供のための養育費を稼ぐことができました。いつもよりかなり大金を稼いだので、大切にしようと、肌身離さずパンツに挟んでいました。
それを知った同じ家に住んでいるごろつきの男がお金を狙ってナイフでお腹を刺そうと襲ってきました。私は何度も逃げかわしました。
しかし追い詰められたところで、鹿の置物の、ドリルのように尖った足をごろつきの鎖骨の下あたりに突き立てて追い払いました。
その後、テレビで重大放送があるというので見てみると、シューベルトのミサ曲が流れました。私もそれに合わせて歌いました。

6番目

アルカイドは7番目で性的暴行でしたが、ミザールではお腹を刺されそうになり、これは6番目のチャクラと合っています。
メラクは対応させるなら眉間になりますが、私は胸を突き刺され、これはメラクが今私の故郷だからかもしれません。

私はパンツにお金をしまい込むわけですが、これも第6チャクラあたりです。ごろつきの男はそれを見て私を襲ってきたので、これは興味を向けたということで、共鳴しています。そもそもこの男は私と同じ家に住んでいたのです。
しかし、メラクやアルカイドの時のように、圧倒的に突き刺されることはなく、私は攻撃をかわしまくります。つまり、私が突き刺される準備ができていないため、ミザールの力が降りてこれないのでしょう。

鹿の置物

私は鹿の置物の足で男を突き返しますが、この鹿の4本足は、チョキが2つあるような形をしていて、2分割したものがまた2分割して4元素になったことを強調しているようでした。
蟹座3度に『毛深い鹿を先導する毛皮に包まれた男』というサビアンシンボルがあり、鹿の置物は、蟹座の情感とか家族の象徴として出てきたもので、私はその4元素の1つに深入りする地上活動のキックでミザールを追い払ったわけです。

テレビでのミサ曲

テレビの四角も、4元素的な活動や、地上の箱を表しているのではないかと思います。そこから流れてくるシューベルトのミサ曲は、地上的防衛の呪文のようなもので、惑星グリッドに閉じこもるような効果があるのではないかと思います。テレビと一緒に歌い始めると、ごろつきの男は襲ってこなくなりました。手出しができなくなるくらい、私が重く、遠く離れたのでしょう。
テレビに映っていたのは、白いシルクの布に、ミサ曲の楽譜が刺繍してあるものでした。それは乙女座15度『装飾されたハンカチーフ』を連想させます。非物質を見ず、物質性に閉じこもりますと宣言しているようでもありました。

掃除、ゴミ捨て、部屋の引き払い

次の夢では、ひたすら掃除をし、ホコリを掃い、ずっと動かしていなかった棚を壊して捨てたり、部屋を空っぽにして引き払ったりしていました。
1つ目の夢を踏まえて、地上的な繋がりや感情、自身の生活などをすっきりさせようとしています。
掃除をしていると、洋服を着たポメラニアンが出てきて、これは昔お婆さんが飼っていた犬だそうです。お婆さんはミザールのことですが、ポメラニアンは獅子座の象徴として最近使ったことがあるので、つまり高められた獅子座=恒星のペットみたいな印象でしょうか。
ホコリの中からミザールの小型版であるポメラニアンを見つけ出したことになります。

北斗七星すべてに馴染むには

北斗七星すべてに馴染むには、いずれミザールからもお腹を刺されなければいけないのかもしれません。全身串刺しを目指して、一生かけて頑張ります。

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