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りゅう座エルタニンの夢

りゅう座ガンマ星のエルタニンを夢探索しました。
これは死んだ母の故郷を探すための、途中経過のメモなので、まだ進行中なので、あまり解釈はしていません。
母の故郷を探すことになったきっかけについては、こちらの記事『母を訪ねて』にまとめてあります。
(トップ画像のクレジット表記は一番下)

大規模な脱出ゲーム

1つ目の夢では、商業施設の中に大規模な脱出ゲームのフロアがあり、お化け屋敷のように中に入って、問題やからくりを解いて脱出するというものでした。問題はとても難しいので、一度登録した人は、攻略するまで何日もかけて、出たり入ったりすることができます。
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これは地球脱出に関係する話のように思えます。

楽園を作りに来た

2つ目の夢では、私は男でした。アラビアの港町のような場所で、ある男(父親)に育てられている少女が「楽園を作るために降りてきたの」と私に告げました。その会話の時だけ字幕で、まったく音がなく、彼女は声を発さずに私に伝えました。
この少女の父親は港町にあまり馴染んでおらず、たまに迫害を受けていました。私は父親と少女を早くこの町から脱出させるために、主に暴力をふるっている脱出の取り締まり係を殴り倒し、脱出の順番を早めてあげました。ついでに私の脱出の順番も早めました。
取り締まり係は「俺よりも順番が早くなって満足だろ!」と捨て台詞。
私は日本酒のような透明の酒の中に、シーフードミックスみたいな魚介類を入れて飲みました。美味しくはありませんが、それがこの町の飲み方でした。
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りゅう座のエダシクは、紀元前5300年ごろに北極星で、同じくりゅう座のトゥバンは、紀元前3000年ごろに北極星でした。エルタニンは、そのころ栄えたシュメール文明やエジプト文明に関係すると考えても良いと思います。
アラビアの港町というと、アラビア半島でしょうか?そもそも私にアラビアの歴史の知識がないため、ざっくりしたイメージなので、あまり当てにはなりませんが、少なくともその周辺のイメージが当てはめられたことは確かです。

少女は、楽園を作るために降りてきたと言っているけれど、私は彼らを脱出させようとしています。しかも、脱出取り締まり係も脱出したがっている様子。このあたりの時系列は分かりにくいです。
エダシクやトゥバンの時代に、エルタニンも降りてきて楽園をつくった。でも今はもう脱出しようとしているのか。
それとも未知の惑星にこれから楽園を作ろうとしているのか。
それともエジプト文明が暗闇に落ちた時、それは地球がさらに硬くなって硬化した私たちこそがずり落ちたのであって、彼らはいまだ、軽く柔らかい別地球などで楽園が続いており、私たちはそこに向かって脱出することを勧められているのか……。
この辺りは、トゥバンやエダシクも探索してみる必要がありそうです。

死んだ生き餌だけ漂う海

もう一つ夢を見たので、メモとして記しておきます。
防波堤から海釣りをしていましたが全く釣れず、潜って確認してみると、周りに魚は全くいなくて、釣り針に付けられたニシンみたいな大きな生き餌だけがたゆたっていました。生き餌は凍っているのか、だたの棒のようで、これでは何も釣れないのではないかと思いました。
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硬くて死んだニシンは、今の私たち、硬化した私たちの世界ではないかと思います。周りにはもう生き生きとした神々がいなくなり、死体のような物質の私たちがいるだけです。


トップ画像のクレジット表記:Draco_constellation_map.png: Torsten Brongerderivative work: Kxx (talk) - Draco_constellation_map.png, CC 表示-継承 3.0, https://commons.wikimedia.org/w/index.php?curid=10839601による

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