見出し画像

ミンタカの夢

オリオン座三つ星のミンタカを夢探索しました。

遊園地とファンシーグッズ店

夢では、おばあちゃんに高級なお茶を入れてあげましたが、色がほとんど出ませんでした。
友達が家に来て一緒に遊園地に行こうというので、準備する間、私の部屋で待っていてもらいました。友達は洋服を私のクローゼットにかけて、寝て待っていました。

次の場面で、着いたのは遊園地ではなくファンシーグッズ店でした。姉のお会計待ちの間、私は奥のトイレに行きました。トイレは広くて天井からテレビがぶら下がっていて、お笑い番組が流れていました。
トイレから出ると、洗面所で、食べ物がこびりついてガビガビになっているボウルを洗いました。

より高い次元に行くには

遊園地やファンシーグッズ店はどちらもフワフワした夢の国みたいな感じで、異世界を表していると思います。友達は遊園地に行こうよと言ってきたのでミンタカの案内人と見ても良いと思います。ミンタカの案内人の友達は、私が準備している間、クローゼットに洋服をしまって寝ていましたが、これは三途の川で奪衣婆が洋服をはぎ取るイメージと重なります。より高い次元の世界に行くには、こちらの次元の重たいものは全て脱ぎ捨てていかなければなりません。寝るというのも、肉体を脱ぎ捨てる象徴でしょう。

オリオン三つ星の中で、ミンタカはより高い次元の扉、アルニラムはマルチコスモスへの扉、アルニタクは地上への扉だそうですから、ミンタカは特に重いものを全部脱ぎ捨てることに重点を置いているように思います。

お茶、トイレ、洗面所

友達が来る前に、私はおばあちゃんにお茶を入れてあげましたが、急須から出てくるお茶は透明でした。急須の網がミンタカの扉だとすると、そこではお茶のエッセンスだけが通ることを許されるため、出てくるお茶は透明になったのでしょう。

また、ファンシーグッズ店はかなり混んでいて歩くのも大変だったのですが、その奥にあるトイレは人がいませんでした。トイレも異次元への扉の象徴としてよく出てきます。トイレには天井からテレビがぶら下がっていて、お笑い番組が流れていましたが、笑いは海王星的で、気の滅入るようなニュースよりも振動密度が高いことを表しています。異次元との扉をくぐる前に、笑いで身を清めよう、ということでしょうか。

トイレから出ると、手を洗うのではなく、ガビガビになったボウルを洗いました。夢でボウルや丼ぶりが出てくる時は、アカシックレコードが積み重なっているのを表していることが多いです。
ボウルのガビガビは、地上でアカシックを体験している間に、本来のアカシックとは関係ない地上的なカルマとか地上の癖が、ガビガビにこびりついてしまったと考えられます。三途の川で服をはぎ取られるように、地上の癖もしっかり落とさないといけません。
ガビガビは、スポンジも使わずに水だけで洗い流すのは大変ではないかと思いましたが、手でこするだけで落ちたので安心しました。そしてコップも洗いました。

双子座23度

ミンタカは現在双子座23度「木の高いところにある巣の中の3羽の雛」あたりにあります。23度は上昇したり下降したりが自由自在の度数ですが、ミンタカはあまり下降はしないのではないかと思います。しかし23度はなんでも要領よくスマートにこなせますから、上の次元と繋ぐという活動はスムーズになり、24度になるとエスカレートしそうです。

記事が参考になりましたら、ぜひサポートをよろしくお願いします! サポートは100円から可能です。