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アンタレスの夢

今日からは、できる時は少し詳しく夢のことを書いてみようと思います。
解釈は見当違いなことも多いかもしれませんが、練習として食らいついてゆこうと思います。


天の八街アンタレス。
今までバイノーラルビートを聴きながらの探索はしたことがあったけれど、夢探索は初めてでした。場面は5つに分かれていたけれど、一番大切なのは5番目の場面だと思う。

(場面1)
乾燥した草原に鹿の私がいる。
羊の群れを見つけ、彼らの行くほうに何かあるはずだと羊の群れに一瞬混ざる。しかし鹿は走ると羊を蹴散らし、飛び越えてしまうので、ちょっとここにいるのは無理と悟り、離れる。

(場面2)
ダメージを受けていた鹿は、女子高生に変わる。
水を差し出され「大変だけどまだまだ頑張っていくのでよろしく!」と視聴者にメッセージを送る。

(場面3)
少し坂を下ると、道の右には大きな美しい湖があり、道の左には入り江があって人がたくさんいる。湖の向こうには横浜そごうが見える。

(場面4)
夜の入り江。
入り江の上空には高速道路のように舗装された道があり、舗装された上の道も、自然のままの下の道もいけるが、私は下の道を行くことにする。

(場面5)
横浜のレストランで家族3人で食事。
コースに含まれるトマトソースのスパゲティはまずいので変更しようとすると、スパゲティ自体が今日は売り切れだという。
ほかに何にするか決めかねている間、コースに含まれるほかの料理2品を食べていると、まあまあお腹いっぱいになったので、これで終わりで良いのではないかと思う。

射手座10度か11度か


私はこの日、アンタレスへ行くという意図を十分に打ち込む間もなく寝てしまったので、場面2まではアンタレスに到着していないのではないかと考えます。
アンタレスは最近、射手座の10度から11度に位置が変わったそうです。

射手座10度のサビアンシンボルは「金髪の幸運の女神」
射手座11度のサビアンシンボルは「寺院の左側にある物質的悟りをもたらすランプ」

場面2で女子高生が視聴者に向けて発信するのは、射手座10度の時の名残りをごく簡単に表しているように思いました。女子高生YouTuberが、金髪の女神のように、派手にみんなに伝えています。
「まだまだ頑張る」と言っていますので11度へ。
少し坂を下ったのは、10度のシンボルの「髪」から11度のシンボル「物質的」というのを表しているように思います。上からもう少し下へ。

横浜はアンタレス的

数年前、横浜のホテルに泊まった時、私はそこでアンタレスのマトリックスのシンボルを見ました。目が覚めたら、空中に3×3のマス目が浮かんでいたのです。中央のマスには非常口のマークの人が描かれていました。
横浜は開港により様々な国との行き来の場所となり、港からは見たこともないような人やものが次々に入ってきました。
これはアンタレスの型と共鳴するものだと思います。

横浜は水っぽい街だなと感じますが、夢の中では湖があり、その向こうにデパートのそごうが見えます。
私の中で、これは紛れもなく横浜だというシンボルは「横浜そごう」です。
横浜にはそのほかにシンボルとなるような観覧車や港などありますが、それはほかの街にもあります。横浜には高島屋もありますが、高島屋は比較的どこにでもあり、そごうはそんなにどこにでもあるわけではありません。
そして私の中では、横浜はアンタレスと結びついていますから、ここはアンタレスだよと、とても親切に(半ばしつこく)教えてくれたように思います。

場面4の入り江だけでは横浜だと判断できませんが、場面3があったことで、ここは横浜だと、つまりアンタレスだと分かりました。
そして横浜には開港の象徴ともいえる「象の鼻」と呼ばれる入り江があります。

8つのマトリクスに何を入れるか

3×3のマス目の中央にはアンタレスがあり、その他の8つのマスには何を入れるのか。
5場面はレストランですが、食べるという行為は同一化するということで、馴染んで同一化する恒星を選んでいるのだと思います。コース料理は8つの食べ物で、それぞれが恒星のことなのでしょう。

私はこのレストランのトマトソーススパゲティがまずいと言っているので、今まで選んでいた恒星をちょっと考え直す、ということだと思います。ちょっと違うのではないかと。
でもスパゲティ自体が品切れということで、スパゲティのバリエーションはないということになります。
これは、その恒星が所属する星座からは選ばないということかもしれません。しかし代わりになる品を決めかねているので、恒星も決めかねています。

コース料理の残りの2品を食べているうちにお腹いっぱいになったということで、まずはそれら2つの恒星と馴染むのを頑張ったら良いのでしょうね。

食事は子供と私と夫でしていましたが、子供のコース料理には変更がありませんでした。つまり、マトリクスのどこかの列は変更がない、ということかもしれません。
「父、母、子」を、
「天、地、人」つまり上から
「1,3,2」という順番で考えるか、それとも
「1,2,3」と考えるか悩むところです。

15.悪魔のカード(2回転目の双子座)

2つの恒星と馴染むと言っても、私はまだ自分の故郷となる恒星を見つけていません。ですからあちこちに行ってみて、印象の違いを日々確認しつつ、肉体の調整もして、11~15のカードを行ったり来たりしなければなりません。

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