見出し画像

アリオトの夢

おおぐま座アリオトの夢探索をしました。
私は北斗七星と強いつながりがありますが、アリオトは今回初めて探索しました。

激混みスロープ

夢では、マンションの立体駐車場に車を停めようとしていましたが、少し混んでいて大変でした。駐車し終わって外に出ると、マンションのエントランスに向かうスロープ市場みたいに賑わっていて、食べ物などが売られていました。私は知り合いに会わないように足早にマンションに入り、自分の部屋に戻りました。
私は建築業をやっていて、最近は壁に丸い空洞を作って、そこにゴミを詰める欠陥工事が流行っていると聞きましたが、私はやりません。

棺桶を引っ張る

北斗七星は、四角い棺桶とそれを引っ張る3人の泣き女と言われていますが、アリオトは3人の女の中で棺桶に一番近い位置にある恒星です。
夢で車を立体駐車場に停めようとしていたのは、棺桶を安置しようとしていたわけで、北斗七星の4つの恒星とアリオトの位置関係や役目の違いを表しています。
アリオトマンションには、エントランスに続く長いスロープがあって、かなり賑わっていました。これは松村潔先生が北斗七星の山道をなだらかにするにはカシオペアの手を借りるという話を出したあとにそうなったのか、それとも以前から下のほうは人が多かったのか、おそらくカシオペア介入からではないかと思います。食べ物が売っていたりして、バザーのように楽しい雰囲気になっていて、誰でも入りやすそうでした。

カシオペアの手を借りない

私はスロープで知り合いに会いたくなかったので、下を向いて足早にマンションに入り、自室に戻りました。北斗七星の山はみんなでは登らない、ひとりで登るという私の思いもありますし、それに元々一人で登るものなのだという意味でもあるでしょう。

建築業をしているのは、下から積み上げていくということですが、最近は欠陥工事が多いという話です。これは修行の手抜きを表しているというより、カシオペアの助けが入ることでなだらかな道になるということなのではないかと思います。しかし私は欠陥工事をしないと言っているので、カシオペアの助けを借りないのでしょうか……。借りたい……。
そもそも、スロープにいる大勢の人と目を合わせようともしないということは、カシオペア監修のなだらかコースとは交わらないつもりなのかもしれません。そのことは以前から何となく薄っすら気づいていましたが、実際に夢で見てしまうと、やっぱりそうなのかと少し怖くなります(笑)

記事が参考になりましたら、ぜひサポートをよろしくお願いします! サポートは100円から可能です。