猫が死にました

昨日、離れて暮らしている子供から、猫が死んだと連絡がありました。
そして昨夜早速、猫が夢に出てきました。

瀕死から回復

夢では、猫は瀕死の状態でしたが、優しく撫でていると、私の手をペロペロと舐めはじめ、かなり念入りに舐めていました。
母にも猫が危篤だと知らせようと思い、少し目を離したすきに、猫が起き上がっていて驚きました。しかしさらにどんどん元気になってゆき、やんちゃに遊び始めました。
私たちは一緒になって喜び、飛び跳ねたり踊ったりして遊びました。

エーテル体が元気になる

夢の世界で瀕死から回復して元気になるというのは、物質世界では死ぬということになります。
猫は私の手をペロペロとたくさん舐めていて、これはエーテル界のものを食べるとそこの成分が増えるというのと同じかもしれません。急にどんどん元気になり、生き生きとし始めました。
痛みも悲しみもなく、喜びしかなく、とても楽しそうに遊んでいて、目が覚めた時、幸せというか、穏やかな満ち足りた気持ちになりました。

猫は遊んでいるうちにだんだん人間の子供のような形になり始めていて、これは死後の形の変化なのか、それとも私のイメージ変換なのか分かりません。

アルフェラッツ

猫が死んだと聞いて、今日の夢探索は猫のことにしようか、いつも通り恒星にしようか迷い、私は恒星を選びました。それでカードでアルフェラッツが出たので、アルフェラッツの探索をしましたが、2度寝をした時に、猫の夢を見ました。
これをアルフェラッツの夢とするかどうか悩みますが、仮にアルフェラッツとして考えてみると、素早い移動という点で、肉体を脱ぎ捨ててからのエーテル体としての回復の速さなどが通じていると思います。

夢で会える幸せ

夢探索を続けているおかげで、夢に猫が出てきた時に、偶然出て来てくれてうれしいとか受動的な喜びではなく、当たり前のこととして、とてもリアルに捉えられることが嬉しく思います。
夢で会える喜びは、死んだ猫と再開できる喜びとかとは違って、個から集団(大きな自己)に戻ってゆくのを感じられる、そういう喜びだと思います。

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