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アルカイドの夢

北斗七星のアルカイドを夢探索しました。
カードの1枚引きで探索する恒星を決めています。

決定権がない

夢では、漫画のコマ割りをフリーハンドできれいに描く男がいました。コマ枠を書きながら、私に質問というか、面接か尋問のように幾つか聞いてきました。
コマを書き終わると、私の身の振り方が決められたようで、その男性と、隣にいた男性に性的暴行を受けました。
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ドゥーベ、メラク、フェクダ、メグレズからなる四角は棺桶で、アリオト、ミザール、アルカイドは棺桶を引く泣き女だと言われていますが、漫画のコマは棺桶の部分を表しています。フリーハンドで美しい線が引けるというのは、箱に不足や欠けがないということでしょう。
私はまるで動物の品評会のような感じで品定めされていました。
食用の動物が売られていくように、私に決定権はなく、性的暴行を受けました。

と書くと悲惨な夢のようですがそうでもなく、これはメラクのところで胸を刺されたように、恒星に接触するとこちらには決定権がなくなるということだと思います。
性的なことは一体化することを表しますから、夢探索をしたことでアルカイドと接点ができ、アルカイドが私に乗ってきたと考えることができます。

強制的な夢を見たのは、メラクとアルカイドぐらいで、やはり私は北斗七星と関係が深いのだなと思います。

乙女座27度

アルカイドは現在乙女座27度「お茶会をしている高貴な貴婦人」あたりにあります。26度では、乙女座の小さな個人として最大限に役立つために、上位のものに自分を捧げようと決めましたが、27度ではそれを能動的にやろうとするわけで、棺桶を引く女はイメージによく合っていると思います。

※最近はあまり長く眠れないので、夢は1つだけでした。

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