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レグルスの夢

ロイヤルスターのレグルスは、もっと早くに夢探索したかったのですが、やっとカードの一枚引きで出ました。

門番レグルス

夢では、私は電車のホームで暮らしていて、電車と接触しそうなほどギリギリの場所で生活していました。
また、電車の中でも暮らしていて、上着もズボンも電車の中で脱ぎっぱなしにしたりと、自分の部屋のように使っていました。しかし一駅で降りて、終点までは行きません。
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レグルスやアルファードは、ろくぶんぎ座を守っているという松村潔さんのお話が、私の中にはずっと引っ掛かっていて、夢は少なからず、それに関連するものだと思います。

電車のホームや電車内は、とても目立つという意味ではレグルスの派手なイメージとよく合いますが、そもそも電車の象徴の中には、同じチームとか、同じ目的の人たちが向かう先といった意味が含まれます。
私は電車のドアが開く目の前に居座っていて、電車に乗る人が乗りにくそうでした。本当に乗りたい人は、目立つ浮浪者のような私の横を、すり抜けるようにして乗るしかありません。
目立つ私がレグルスなら、電車はろくぶんぎ座行きです。ホームにはたくさんの人たちがいましたが、私をすり抜けて電車に乗ったのはごく僅かです。

ろくぶんぎ座視点

また、別の夢では、夜に電気をつけていない部屋で、カーテンや窓をどのぐらい開けるべきか試行錯誤していました。部屋で携帯を見ると、その光が外に漏れてしまうのが気になります。
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この夢は、ろくぶんぎ座からの視点で、どのようにして手の中の光(携帯)を守ろうか考えています。完全に閉ざすわけではなく、けれど全貌が見えてしまうことは危険です。この場合、カーテンや窓は、レグルスやアルファードを表しているのでしょう。

普通の夢

次の夢では、歌のリサイタルを開いていました。衣装で着ける宝石を選んだり、準備はぬかりなく行われ、リサイタルは成功しました。
しかし今度は人のコンサートにゲスト出演で呼ばれました。急に呼ばれた上に、パンフレットを見ると、私は2番目に歌うことになっており、扱いが随分軽いなと思いました。(後ろのほうの順番だと思っていた)
それで当日、もう間に合わないこともあってドタキャンの電話を入れました。
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最初の2つの夢に比べて、これが一般的なレグルスらしい夢ではないかと思います。きらびやかな歌のリサイタルが成功するというのは、王の星と言われるレグルスそのままです。
また、プライドが高く、不当な扱いを受けた時に根に持つというのもレグルスらしいです。

この派手で目立つレグルスや、恐怖で誰も寄せ付けないアルファードを利用して、ろくぶんぎ座(天文を司るウラニア)は、その精妙な光を守ることができると考えられます。

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