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ポルックスの夢-1回目、2回目

1回目

1回目の夢では、あれこれ考えてみてもポルックスのイメージとしての意味が分かりませんでした。
夢では、明日が子供の誕生日か運動会かで、食べ物は何にしようかとか、何時に集まるかとか考えていました。子供に話したり、姉に電話を掛けたりもしていました。
その内容を考えると、ポルックスの今の位置である蟹座24度らしいとはいえるのだけれど、もっとサビアンから離れたところにある意味を感じたいと思い、再度挑戦してみることにしました。

2回目

2回目の夢は、姉と話しながら大きなスーパーの中で買い物をしながら歩いています。
私は自分の中の暗い感情や、一般的には肯定しにくい内容の話を姉にしていました。姉はそれを受け止めつつも咎めるような意見を言っていて、お互いに沢山話していました。

これで分かったことは、ポルックスとカストールが双子で、ポルックスが影になる側だということです。
そんなことは本にも書いてありますが、夢を見たことで、聞きかじりだったものが実感として降りてきたのです。この差はとても大きい。

ポルックスは対話をする。
そしてポルックスは影のほうの話をする。

ヘリオセントリックの金星と重なっている

私のヘリオセントリックの金星は蟹座23度で、ポルックス(蟹座24度)と重なっています。また、ヘリオセントリックの地球ポイントをアセンダントとするソーラーシステムにした場合、金星は4ハウスになります。
これは家の中で夢を見て、それをnoteに書き留めて楽しんでいる私かもしれません。
夢の話は周りからすると、決して表の部分ではなく、影の部分の話でしょうから。

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