メラクの夢 3回目
前回、北斗七星のメラクの夢探索(2回目)をして、それなりにまとめましたが、実は7割ぐらい夢を忘れてしまっていました。そのせいか、カードの1枚引きで連続してメラクを引いてしまいました。
夢探索する恒星をカードで選ぶようになってから、まるでこっくりさんをやった時のように、カードの結果にゾッとすることがよくあります(笑)
メラクが怒る
夢では、ハンバーガーの上のバンズと具のパテが、ほんの少ししか重なっていませんでした。私たちは注意深く、まず上のバンズを食べて、次に肉を食べました。
そして皆で、あふれ出ている汗の一滴一滴を指さし、細心の注意を払っていました。
しかし、ある男が「じゃあ次はこちらで」と言って、無造作に私を指名したので、私は怒りました。
「私たちは、広く大きな影響があるからと言って、その中から無造作に選んだりはしない。なのにお前は無造作に私を選んだ!お前の相手が本当に私で良いのだな!倒すぞ?」
私はそう叫んでビニル傘を男の胸に突き刺しました。そして赤く染まったビニル傘を広げ、
「お前らのやったことはこういうことだ!」と叫びました。
ヘリオセントリックの土星と合
メラクは、私のヘリオセントリックの土星とオーブ2度で合です。
私は自分の故郷のうちのひとつが、ドゥーベではないかと感じていて、ドゥーベらしい地上活動もガンガンやっていました。しかしドゥーベはヘリオセントリックやパランでは繋がりがないため、最近はメラクではないかと思いはじめていました。
どちらにしても北斗七星である限り、せめて箱の部分の4つの恒星(ドゥーベ、メラク、フェクダ、メグレズ)に馴染むことは必要だと思うので、今はドゥーベからメラクに意識の比重が移っても良いだろうと思っています。
しかしそのことについてメラクは、「俺の組に入るとはどういうことか分かっているんだろうな?」という感じで、夢の中で強く言ってきています。
まず、バンズと肉のパテが大きくずれているというのは、フラワーオブライフのヴェシカパイシスみたいな感じで、上の生命の樹のティファレトに、下の生命の樹のケテルが重なっているイメージです。まず上のバンズをたべて、次に下のパテを食べたということは、これはメラクの創造の下降の流れです。
創造の流れは、どんどん分割して数が増えてゆきますから、たくさんの汗があふれ出しているということになります。メラクはその汗ひとつひとつをみんなで指さし、細心の注意を払っていたということですから、H6の恒星ロゴスを仮に1なるものだとした場合、指さしていたみんなは、少なくともH6ではなく、それより1つ下のレベルに分割したH12、またはそれ以下で、汗はさらにそれ以下ということになります。
そのようにしてとても慎重にやっているのに、しかしある男が無造作に「じゃあ次はこちらで」と適当にメラクを指定したことで、メラクは怒っています。無造作に指定した男とは私のことで、ドゥーベではなく今度はメラクにしてみようという軽いノリで近づこうとしていることに対して、メラクは上等じゃねえかと私の胸(ティファレト)にビニル傘を突き刺します。つまりインドラの矢が私の胸に突き刺さったと考えても良いのかもしれません。
叱られすぎ
2つ目の夢は、もっと具体的に叱られていました。
ごはん食べて、動画見て、風呂入らないで、人との約束ばかりするなと言っていました。恥ずかしすぎて詳細に書けません。とにかく叱られました(笑)
片足のつま先立ち
3つ目の夢では、片足でつま先立ちをしていて、メラクとはこういうことなのだと言われました。
バレエのレッスンで、ルルベ(つま先立ち)する時に、高く保つために、踵も足の裏もぐっと持ち上げるよう指導されますが、そのような感じで、片足のつま先だけで立つのだと細かく言われました。
これは藤原角行が、北斗七星のお告げにより富士山麓の人穴で、角材の上に爪立ちして修行したというのを連想します。
また両足を地面にしっかり付けないというのは、北斗七星は地上の生活が壊れる4と3の組み合わせなのだという話も思い出します。(プレアデスは3と4)
角行のヘリオセントリック図
角行のヘリオセントリック図を出してみると、上のように獅子座に惑星が集まっています。ドゥーベやメラクは現在このあたりにあるのですが、しかし、角行の時代では恒星の位置も変わってきます。角行は7歳の時に北斗七星からお告げがあったということなので、そのころの恒星位置をざっと計算すると、2000年の恒星位置から約6度ぐらい前の度数になります。
ドゥーベは獅子座10度ぐらい
メラクは獅子座14度ぐらい
フェクダは獅子座25度ぐらい
メグレズは獅子座26度ぐらいになります。
角行の図で見ると、木星がフェクダやメグレズと合で、地球ポイントもフェクダと3度差ぐらいということになります。天王星はメラクと5度差ぐらい、ドゥーベとは9度差ぐらいになります。
また、乙女座18度の水星には、当時はアルケスが合でデネボラも近いという感じです。
そもそも角行の生年月日が合っているのかどうか分かりませんが、角行はパランでは北斗七星は持っていません。
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