カノープスの夢

りゅうこつ座のカノープスの夢探索をしました。（カードの一枚引きで、探索する恒星を決めています）
今回は夢を1つだけ覚えていました。

エレベーター

夢では、小さな古いエレベーターに人がぎゅうぎゅう詰めになっているところへ、私がさらに乗り込みます。満員電車に乗客を押し込むように、係の人が私を押し込んでくれるのですが、いっぱいでエレベーターの扉が閉まらず、壊れて外れてしまいました。それでも係の人は私のランドセルをバンバン叩いて押し込み、OKサインを出しました。エレベーターは扉がないまま上に上がり始め、その間、私は挟まったりしないよう、細心の注意を払っていました。

危険なマカバ

扉がなくてもOKサイン出すのかよ、というのが夢の中での私の感想だったのですが、自分で注意してねという感じで、運行側はあまり気にしません。

カノープスの扉がないというのは、私のマカバの何かが、やや不十分で、心もとないということかもしれません。それでもOKが出て上には向かいました。一応移動は出来るけれど、スリル満点だねという感じです。

私はランドセルを背負っていましたが、この四角いカバンにはみなみじゅうじ座で揃えた4元素が入っているはずです。これを落としたり、傷つけたりしたら、マルクトから上がることはできないでしょう。

ランドセルではなく、愚者のようにもっと小さな荷物にするべきか、またはエレベーターに乗っている人を減らすのか、それともエレベーターをもっと大きなものに作り変えるのか、もう少し試行錯誤したほうが良いのかもしれません。