アルニタクの夢

アルニタクの夢探索をしました。カードの1枚引きで探索する恒星を決めています。

高級っぽいホテル

1つ目の夢では、彼と泊まった翌朝、2人で森の中を散歩していると、洋館スタイルの新築ホテルを見つけました。オープンしたてでしたが、中は自由に入ることができました。しかしホテルマンは人を選別するような印象が若干あり、天狗のお面を持っていた私にはほんの少しだけ冷たかったです。
森をさらに奥へ進むと大規模な工事をしていて、ホテルの敷地をさらに整備して広げる計画のようでした。
それと同時に、水（海か川か湖か分からない）の上に大きな橋を架ける作業も行われていて、この作業は国が支援しており、その証拠の像がいくつか立っていました。
実は私は彼に飽き飽きしていて、別れを告げるつもりでした。

三つ星という括り？

洋館スタイルのホテルの中にはプールがあり、プールの中央には女神の像があって、私はこの場所をとても気に入っていました。女神像のあるプールというのは、3人の弁財天（オリオン三つ星）のイメージを表していると思います。そのプールに関しては良いイメージがあるのに、このホテル全体に対しては何となく違和感を感じていました。そんな私は何者かというと、天狗のお面を持っていたので、アンタレス系ということになります。

松村潔先生の動画によると、
ミンタカは、より高い次元との扉に関係して、それはアルクトゥルスのチームだそうです。
アルニラムは、マルチコスモスに関係して、それはアンタレスのチームになるそうです。
アルニタクは、地上への関与に関係して、それはシリウスのチームになるそうです。

この夢では、私はアンタレスのチームのアルニラムという位置づけなので、弁財天やオリオンの3つ星という括りでは3人一緒でも良いけれど、しかしアルニラムとアルニタクはそれぞれ違うのだということで、ホテルの入り口のホテルマンは天狗のお面をチェックしていますし、私もホテルに若干の違和感を感じているわけです。

しかし実際の私は、アルクトゥルスにもアンタレスにもシリウスにも関係していますし、アルニラムはヘリオセントリックの木星と合ですが、アルニタクも近いです。
あくまで夢の中では、アルニタクの性質の違いを分かりやすくするために、相容れないイメージを使ったのだと思います。

橋は架かっていた

工事中の橋はすでにかかってはいましたが、まだ車道用ライトや反射板など、工事することがあり、作業員さんは渡れますが、一般に開通はしていないという状況でした。
これはアルニタクは渡れるけれど、そうでないものは渡れない、地上への道かと思います。アルニタクはシリウスと同じように地上へのアプローチは上手いということでしたが、私には何となく、プレアデスのにおいも感じました。国が支援しているというのが、とてもプレアデスっぽい印象があったのです。
国が支援している証の像は、人の形ではなく、家の形をしていました。
プレアデスが作り上げた地球という家に入る橋というイメージもあります。

別れる

私は彼に飽き飽きしていました。そもそも天狗のお面を持たせたのも彼なのです。ということは、アルニラムに興味を向けるのをやめてアルニタクへ、という流れになります。地上的なことへ興味を向けるとは、一体化していた男女（両性具有）が分かれて男女別々になる、二極化の世界に入るということです。
勿論アルニタクは恒星なので、アルニタクに男女に分かれたものがいるわけではありませんが、アルニラムからの相対的なイメージとしてはそうなります。

合唱のリーダー

2つ目の夢では、アルニラムに別れを告げた私が、アルニタクの性質で頑張ろうと奮闘します。
1回限りの合唱イベントに、学校で集めたメンバーで参加したら評判が良かったので、今後は継続して学校でクラブを発足することになり、そのリーダーをやることになりました。しかし、楽譜をとめるクリップを会費を集めて買ってほしいなど、こまごました要望が多く、つい「そんなものお揃いで必要か！？」と声を荒げてしまうなど、イライラとしていました。
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アルニタクは、人をまとめて導くようなことに関係があるのでしょうか。合唱に集まった生徒の数はかなり多く、勢いがあり、大きな組織になっていました。
それは洋館ホテルでも、広大な土地があり、権力のある感じが似ていました。
夢では合唱で一体となって高みを目指していました。

私はクリップを会費で買う準備など、死んでもしたくないですが、地上的なことというのは確かにいろいろと大変なものです…。
アルニタクは、少なくともアルニラムよりはこういったことができるのでしょう。アルニタクとシリウスのセットだと、地上にうまく馴染めないで路頭に迷っているスターピープルを救うことができるのかもしれません。