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ディアデムの夢

社員さんのため、お店のため

夢では、私が働いている店で新しいサービスを始めているけれど、提供できる人がひとりしかいないので私にもやってほしいと言われました。私は二つ返事でOKして、その研修を受けに行きました。
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二つ返事でOKした理由は、頼んできた社員さんを助けたいという理由からです。また新しく始動するサービスは良い評判を得てほしいし、そのために出来ることなら協力したいと思いました。
研修では癖の強い年上の女性がレクチャーしてくれましたが、その経験も面白いものだなと思いました。

かみのけ座

王のために王妃が髪の毛をアフロディーテに捧げるというのがかみのけ座の神話ですが、私が見た夢はそのままで、何かのために自分を捧げるというものでした。松村潔著の『トランシット占星術』では、ディアデムは自分が関わる共同体のために働き続ける人々とありますが、そのままの夢となりました。今回は夢を1つしか覚えていなかったので、それ以外のものが掘り出せませんでしたが、基本はこういうことなのだなと実感的に理解できました。

太陽とパラン

ディアデムは私の太陽とパランしています。夢に出てきたような出来事は実際に何度もあり、いずれも快く引き受けてしまうことが多いです。
会社の歯車として生きるのは良くないという考えも持っていますが、好んで所属した場合には必ず貢献したいと思います。

天秤座9度

ディアデムが今天秤座9度にあるというのはどのような意味になるでしょうか。サビアンシンボルは「アートギャラリーにかけられた三人の巨匠」です。9度はそのサインの哲学を表しますが、天秤座は人からそれを学びます。夢では天秤座らしく仕事を引き受けることで、癖の強い年上の女性からレクチャーを受けることになりました。受容性を能動的に発揮することで様々な巨匠のエッセンスを受け取ることができるのです。

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