モテの秘訣は簡単な習慣に潜む

女性が生理の苦しみや、妊娠中や産後の苦しみを公にしないから男はレイプしても平気な顔するし風俗行っても生でしたいとかほざくんじゃない？
ロリコンも結局そうじゃない？
女性の肉体的苦痛を全く理解せず想像もしないから本能に任せて精子ぶち撒けたがるんでない？
理性も知性のかけらもないな。

で、女性は女性で「言わなくても察して」タイプが多い。
言わないで解るなんてエスパーじゃねんだからさぁ！

大体男性と女性の細胞は造りが違う。
女性は言葉を話せない乳児の思いを理解できる細胞が一億個かそんぐらい違う。
つまり、表情や声質、肌感覚で相手の要望を汲み取る力がある。
故に共感も容易に出来るし共感されることに安心感と満足感を得る。

XXとXYの肉体構造は異なるものが多い。
男性は色彩感覚が女性に比べて劣る。つまり、色の識別が女性よりアバウトになってしまう。
同じ景色を見ていても同じ色で見えていないことが多い。

今の世の中は性のボーダーレスでありますけど、細胞から組み込まれているプログラムは変えようがないので女性の体に生まれたら女性だし、男性の体に生まれたら男性なのだ。それ以外はないのだ。
肉体と性の認識の違いに苦しむ気持ちは解る。
でも、性に囚われてありのままの自分を受け入れられないなんて人生もったいなくないですか。どうですか。

私は男性には男性に見られるし女性には女性に見られる。
どっちでもいいし何でもいい。相手が思う形に合わせる。

男性のように扱って欲しいとか、女性のように扱って欲しいとかって。
それって別の分野で置き換えると、
社長だから敬って欲しいとか恋人だから大事にされたいとかっていう「肩書き」に依存していることになる。

家族だろうがなかろうが、
友人だろうがなかろうが、
恋人だろうがなかろうが、
その人はその人のままで。
自分は自分のままじゃない？

家族だろうが性格や価値観が合わなければ会わなくていい。
恋人だろうが友人より優先する必要はない。
社長だろうが有名人だろうが自分が尊敬できないなら敬うことはない。

全ての人間に等しく人権は与えられていて一人ひとりは大切な存在。
でも「有名人だから」とか「〇〇だから」と理由を付けた動機は空っぽな価値判断だなぁと個人的に思う。

使いもしないのにブランド品だから後生大事に持っておくとか。
好きでもないのに流行ってるから食べたり飲んだりするとか。

少し話は変わりますが、独り身がよくこう言う。
『彼氏/彼女が欲しい』
『結婚したい』

では何故、彼らは独り身のままなのか。
片方の性に固定して話そう。仮に彼氏が欲しい女性が居るとする。
口を開けば彼氏が欲しい、結婚したいと呟く。
それなのに顔もパッとしないし性格も微妙な人は彼氏を引っ換え取っ替えしていたり、結婚していたりする。
なぁにが、中身やねん。顔やねんといじけてしまう。

この女性と、モテる女性の違いはただ一つ。
男性を求めていること

モテる女性の特徴は、
・挨拶をする（交流を積極的にはかる）
・相手を褒める
・相手を許す（隙を見せる&受け入れる体勢）
・笑顔

モテる女性は「私はあなたを認識しています」サインを送る。
誰だって自分のことを見てくれる人に不快感は抱かないだろう。
誰だって自分に好意を持って接してくれる人を嫌いにはならないだろう。

モテない女性の特徴は、
・現状や環境に諦めてる（職場にいい人いないわ〜。アプリとかサクラばっかだわ〜）
・自分からいかない（他人を知ろうとしない）
・奥手（受け身）
・愚痴が多い
・ガードが固い上にプライドが高い

では、ここで質問。
モテる女性とモテない女性
あなたはどっちと仲良くなりたいですか？
あなたはあなたどっちに好かれたいですか？
どっちの性質を相手（恋人）に求めますか？

もし、相手が自分と同じように奥手でガードが固かったら一生交わらない。

だったら、自分が変わるしかない。
そりゃね？   ありのままのあなたを好きで居てくれる相手が居たら幸せだけども。
でもね、愛される努力をしなくていいのは乳児と植物だけ。
そこに居るだけで癒やしの効果があるのは乳児と植物だけ。
あと、しのぶさんグッズ！！！！！！！（私の場合）
だけど考えてみてほしい。しのぶさんだって魅力があるから好きなわけです。
魅力があるから好かれるんです。

カナヲがね、もし無表情の子だったら「感じ悪いな」って思う。
カナヲが無視しても許されるのは笑顔だから「ミステリアスガール♡」に変わるんです。
笑顔って大事だよ。
人から好かれたいなら笑顔でいることです。
常に無愛想で愚痴っぽいアイドルなんて居ない。
完璧じゃなくても一生懸命だから応援したくなる。
それとチートですけど美形は無条件で優遇されます。そこは無視しましょう。
美形になりたいならお金を貯めて整形すればいい。
それで自信がつくなら良いじゃないですか！

好かれる人には条件がある。
条件がないのに好かれる存在なんていない。
だったら、その条件に当てはまるよう習慣づければいいだけ。

私はわりとすぐ恋をしてしまうし、恋をしたらぜんぶ好きってなっちゃう。
声と匂いが良ければ性格がクズでも愛せる。
愛せるけど……どんなに愛しても尽くしても片想いならサッサとフェードアウトします。
でもそれも結局は自分が相手を信じていなかったからすれ違ったんだと今なら分かる。
相手に愛されている自信を持つことは相手への愛情表現である。
気持ちを受け取ることは愛情表現なのだ。
だけど私は愛を贈るだけで受け取ろうとはしなかった。受け取ることを恐れてしまった。
それは私が自分自身を赦せず、自分は幸せになってはいけないし誰かに好かれるような人間じゃないと信じていたから。

自分を愛せない人が他人を愛せるわけがない。
自分を受け入れない人が他人を受け入れるわけがない。
自分を赦せない人が他人を赦せるわけがない。

人から愛されたいならまずは、
自分を大切にすること
自分を受け入れること
自分を愛すること

恋愛を恐れてしまう人ってのは傷つくことが怖いんだ。
でも、自分を隠して恋愛できる人も居る。
トークスキルと聞き上手でモテる人も居る。

皆それぞれに価値観があって、好みがある。
だからモテの秘訣なんて本当は幾つか種類がある。
これはあくまで私個人の見解。

誰かに愛されたいならまず自分を愛すること。

考えてみてほしい。
大切な人が「私は孤独だ。ひとりぽっちなのだ」と泣いていたらどう思う？

私の存在は無視？
私の愛は届いてない？

大切な人が「私は自分が嫌いだ」と卑下していたらどう思う？

だから、自分を大切にすることは、自分を大切に思ってくれている・自分の大切な人を大切にすることと同じなのだ。
自分を愛せない人は、自分を愛してくれている人の愛を否定していることと同じなのだ。