スクリーンショット_2020-02-14_9

現役高専生が、インターネット投票実現に向けての政策推進に協力!?

政策を進められる政治プラットフォームのPoliPoliでは、サービス内でアイディアをコメントしたり政治家さんに直接会って意見交換を届けたりすることで、日々政策が前に進んでいます。

今回は17歳の松岡くんがPoliPoliを使って、インターネット投票実現に向け、政策を進めるのに協力した事例をご紹介していきます!

簡単な自己紹介をお願いします。

今、17歳の高専生で、もうすぐ選挙権がもらえます。ただ、政治に関しての興味はあまりなくて、どちらかと言えば「不信感」の方が強かったですね。汚職とか不倫のイメージが強い感じです。

ただ、去年エストニアに留学した時に、行政サービスがインターネット上で完結できたりして便利だったのでインターネット投票などに興味を持ちました。

PoliPoliで、興味ある政策の推進に協力できましたか?

PoliPoliでインターネット投票の政策があったので、コメントしたりしていました。
ある議員さんが出していたインターネット投票の政策に共感したので、PoliPoli内で応募して直接議員さんに会いにいきました。

直接の意見交換会は議員さんの事務所内で行われました。どうやって世の中に出していき、政策実現につなげていくかということを戦略を練っていました。
出席していた有識者の方々とともに、自分も17歳という視点から色々とアイディアを出すことができ、とても刺激的な時間でした。

松岡くん 意見交換会

後日、その政策の進捗報告がメールで届き、こうやって実際に政策が進んでいくんだなと思いました。

選挙だけでは自分の意見が伝わっている感じはしないのですが、直接意見を届けてみたりすると政治に関わる実感を得ることができました。
政治に対して不信感が強かったのですが、PoliPoliを使ってからは政治に興味を持ちはじめました。

今後どうPoliPoliを使っていきたいと思いますか?

やっぱり色々な政策があるので、興味ある政策にはコメントしたり政治家さんに会いに行ったりしてみて、共感できる政策の推進に協力したいなと思います。

今気になっているものは、規制緩和の政策や仮想通貨の政策なので、またコメントを投稿したり会いに行ったりしてみたいですね。


松岡くん、お忙しい中インタビューへの協力ありがとうございました!

今回初めてこのような形でインタビューをさせてもらいましたが、僕たちとしてもPoliPoliを通じて政策が進んでいくのが見えてとても嬉しかったです。

みなさんもPoliPoliで興味ある政策を進めてみてください!