ぽりちゃん式押し目買い戻り売り手法

こんにちは!ぽりちゃんです(≧▽≦)

内容は全て無料でご覧できます。

目的がお金ではないのでそこはご理解いただきたいです。ただ、今回は色んな苦悩や、葛藤を乗り越え、なんとかここまで来ることができました。

このnoteの内容もかなり詰め込んだつもりです。

この頑張りを称え、投げ銭あげてもいいよ~という心優しい方がございましたら頂けたら幸いです(≧▽≦)


それでは内容へどうぞ!↓↓↓

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私が予告なしの活動停止していたことについてはちゃんと理由があります。

それは、今までの手法を使っていてはいずれ「メンタルが崩れる」という恐怖からメンタルが崩れかけてしまったことから、手法についての研究、検証を繰り返しておりました。

なんせ、4月の利益を5月しょっぱなの1トレードで全部吹き飛ばしてしまい、いくらそのような事例があることを検証の段階で理解していたとはいえ、実際に立ち会ってみるとかなりキツイものでした。。。

それから、今まで手法にかけてきた時間だったり、思考だったりという「しがらみ」をいったんすべて捨て去り、新たにもっと優位性のあるトレードができないかと、資金管理から何から何まで見直しました。

色々と情報を仕入れては検証し、失敗し、また挑戦し、、、とPDCAサイクルを繰り替えしてきました。

そこで、優位性のあるトレード、あまり含み損を抱えることのないトレードをするには押し目買い、戻り売りしかないと行きつきました

もちろん、世の中には、天井と底を予測し、天底ガッポリ取るという方もいるのかもしれませんが、私にその領域はまだ早い様で、一歩ずつ、ステップアップしていけたらと思っています。

では、ここから本題に入ろうかと思います

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タイトルにもある通り、今回紹介する手法は、世間一般的に言われる、

「押し目買い、戻り売り」

の手法です。

これって、よく言われているようで、その定義は無数にあり、「これぞテンプレ!」といったものではないので、今もっている「押し目買い、戻り売り」の知識に関してはすべて捨て去って読んでいただきたいです


まず、今回の手法の中にある要素は以下の5点となります。

・4時間足のダウ理論による目線の固定

・15分足目線変更ラインにてエントリー+損切位置の設定

・1時間足による利確位置の設定

・IFO注文

・新たに取り入れた資金管理法(これについては別で記事を書いてありますのでこちらを見て頂けたらと思います。その為、この記事内では内容は割愛させて頂きます。)

そして、使用するインジケーターとして

・ローソク足

・水平線

を使用しますので、用意してください。

時間足は、4時間足、1時間足、15分足を使用しますので、チャートを

チャート

このような状態にしていただければOKです!

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まずは

4時間足のダウ理論による目線の固定

についてお話しします。

ダウ理論については私のフォロワー様の方々はよく理解していると思いますので、あえてここでは話しません。もしわからないようでしたら、「ぽりちゃん式FXトレード手法【環境認識編】」に書いてありますので、そちらを見て頂けたらと思います。

2つ以上記事を載せる方法を知らないので、プロフィール→マガジンの中に入っておりますので、そちらから見てください!(^^)!

環境認識の仕方として、4時間足でこのような状態であれば、ロングを↓

4Hダウ理論上

このような状態であればショートを↓

4Hダウ理論下

狙っていくという感じです。以上です笑(内容薄っw)

一つ追加でいうことがあるとしたら、今まではローソク足の実体で波を見ていましたが、今回はヒゲ先までしっかりと見ています。

今現在(2020年6月7日ポンド円)でラインを引くとなると

いま4H

こうなります。

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そして、次の要素として

15分足の目線変更ラインにてエントリー+損切位置の設定をします。

まずエントリータイミングとして、

15分足をダウ理論で見て、目線変更するラインに対して逆指値を置きます。15分足でも4時間足同様ヒゲ先までしっかり見ます。

この画像でいう赤丸のところがエントリーの逆指値を置く位置となります。

15分足エントリー

そして、損切ラインとしましては、15分足で見て、ロングエントリーするに至ったところの安値の10pips下に置きます。(ショートなら逆です。)

ちなみにこれはポンド円の場合です。

ドル円なら3pips、ユーロ円なら5pipsくらいでいいと思います。各々いいところ見つけてみてください。

この画像でいう赤実線ラインとなります。

損切位置

以上がエントリーについての内容となります。利確位置は次で話しますが、エントリーする際に、リスクリワードが1:1以上であることを必ず確認してください。

リスクリワードが1:1よりも下であればそのエントリーは避けます。

↑これ結構重要です。

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続いて、1時間足による利確位置の設定です。

先ほどの15分足が1時間足で見るとこのような状態だとします

利確位置

利確は青実線ラインのように1時間足で見て目立つ高値のヒゲ先から10pips下に設定します。(ショートなら逆)

そして、先ほどもチラッと話しましたが

リスクリワードが1:1以上であることは絶対です。

リスクリワード

これで弾かれるエントリーはたくさん出てくるかと思います。

そして、忘れずにリスクに応じて、ロットコントロールをして、資金管理してくださいね。

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そして注文方法です。

IFO注文についての説明は省きます。ググってください笑

15分足でのエントリーポイントに逆指値で置き、その時点で損切ライン、利確ラインを設定し、後は放置です。トレールもしません。プライスアクションも見ません。

ロングエントリーを狙う時に、逆指値刺さる前に安値更新したらその注文は取り消して、新たにシナリオを組む形となります(ショートの場合は逆になります)。なので、注文しなおすことは結構あります。

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手法の内容としましては以上です!

ここからは検証画面ではありますが、トレードしたものを10個紹介します。

期間は2019年4月29日〜7月9日のモノです。

続けてトレードしてますので、上手く言ったやつだけ飛ばし飛ばしでってわけではないので安心してください😌

勝ちトレードも負けトレードも両方載せていきます。

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1個目

4時間足下目線↓

画像8

1時間足↓

画像9

15分足にて注文↓

注文

最初なのでリスクリワードと、ロット計算の式を載せておきます。2個目以降は面倒なので載せません(--)

エントリーラインが144.5

損切ラインが144.73

よって、144.73-144.5=0.23

資金100万円だとして、リスクは5%でやっているので5万円(画面のFT4はドル計算なので多少の差異があります)

50000÷0.23=217391

1ロット1万通貨計算なので21.7ロット(0.1以下は切り捨てしてます)

利確ラインは144.15

144.5-144.15=0.35

35pips:23pips=1.5:1

なのでリスクリワードは合格

このように見ていきます。

ではこの後どうなったのか見ていきましょう↓

利確

利確しました。

21.7ロットで35pipsなので

217000×0.35=75950円

このような感じとなります。

では2個目以降はバンバンいきますので、各々で計算していただけたらと思います。

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2個目

4時間足上目線↓

画像12

1時間足↓

画像13

15分足にて注文↓

注文

その後↓

損切

これは損切ですね。

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3個目

4時間足下目線↓

画像16

1時間足↓

画像17

15分足にて注文↓

注文

損切ラインはこの緑ラインに合わせるのではないかと思うかもしれませんが、それはそれで正解です。ただ、リスクリワード的に余裕があったのでこちらにしました。臨機応変にいきましょう↓

画像19

その後↓

利確

今回は利確できました。損切ラインも上にしておいて正解でした。

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4個目

4時間足下目線↓

画像21

1時間足↓

画像22

15分足にて注文↓

注文

その後↓

利確

利確できました。

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5個目

4時間足下目線↓

画像25

1時間足↓

画像26

15分足にて注文↓

注文

その後↓

利確

利確できました。

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6個目

4時間足下目線↓

画像29

1時間足↓

画像30

15分足にて注文↓

注文

その後↓

利確

利確できました。調子がいいようです。

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7個目

4時間足下目線↓

画像33

1時間足↓

画像34

15分足にて注文↓

注文

その後↓

損切

今回は損切ですね。

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8個目

4時間足下目線↓

画像37

1時間足↓

画像38

15分足にて注文↓

注文

その後↓

利確

利確できました。

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9個目

4時間足上目線↓

画像41

1時間足↓

画像42

15分足にて注文↓

注文

その後↓

利確

利確できました。

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10個目

4時間足上目線↓

画像45

1時間足↓

画像46

15分足にて注文↓

注文

その後↓

損切

損切ですね。これで10個目なのですが、負けて終わるのはなんか嫌なので勝つまでやります。

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11個目

4時間足下目線↓

画像49

1時間足↓

画像50

15分足にて注文↓

注文

その後↓

利確

利確できました。

これでトレードの公開は終わりたいと思います($・・)/~~~

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どうでしたでしょうか??

個人的になかなかの完成度であると自信があります。

それに、なんといってもこの手法は感覚値が恐ろしいほど小さいです。

よくいる勝ちトレーダーの言う

「これは感覚なのでたくさん検証して自分のものを手に入れてもらうしかありません」

ということがほとんどありません!

この手法で感覚が必要とすれば波のカウントくらいでしょうか。

どこからどこが支配波なのか。その認識さえできれば誰でもできます。

つまり何が言いたいかというと、言い訳が効かないということです。

勝ちトレーダーの方は、各々個人的な感覚を持っており、その感覚を頼りに臨機応変にトレードをしております。

ですがこの手法に関しては全てに理由がつけられます。

負けた理由も勝率で言い訳がつけられます。


ちなみにこの手法を私が使った場合での目安のデータを載せておきます。

・勝率は60~65%くらい

・月間利益率はずっと同じリスクでやっていたら平均で月利10%前後です。

・トレード回数は年間で50回前後。月に多くても5回くらいです。

・平均リスクリワードは1.5:1くらいです。

やり方変えればもっと良くなるかもしれないので、もし何かいい方法を見つけましたらぜひ教えてください^^

内容としては以上です!

ご意見、相談、質問などございましたらお気軽にTwitterの方に連絡ください!

ではでは~ ^^) _旦~~

冒頭でも言いましたが、今回は個人的に結構頑張ったので、「投げ銭あげてもいいよ~」っていう心優しい方がございましたらいただけると幸いです。作業する際のカフェ代として使わせていただきます☕

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