NTTからPolaris.AIに。エンジニアリングマネージャー阿部遼太郎が語る、個の成長を促進する挑戦の場としてのAIベンチャー
「フランクさと真剣さが同居する環境」
Polaris.AI(ポラリスエーアイ)株式会社は、AI領域でサービスを展開している東大発AIスタートアップ企業である。
今回は、同社で今年(2024年)4月にエンジニアリングマネージャーとして入社した阿部遼太郎氏に、同社の魅力と挑戦について伺った。
プロフィール
X(Twitter)のDMがきっかけ
ーー阿部さんは現在、Polaris.AIでどのような役割を担われていますか。
阿部氏:2023年12月からPolaris.AIと関わりを持ち始めました。
その後、2024年4月に正式にメンバーとして入社し、現在はエンジニアリングマネージャーとして開発チームのマネジメントを行っています。
ーーPolaris.AIとの出会いについて教えてください。
きっかけは、CEOの徳永からX(Twitter)でDMをいただいたことでした。面識はなかったのですが、クラウドのシステム設計などについて相談を受けました。
その後、やり取りを経て結果、副業としてPolaris.AIに関わるようになりました。ただ当時、私が転職も視野に入れていたタイミングでして、徳永やCOOの飛島とのやりとりでPolaris.AIという会社に惹かれて、入社を決意しました。
クライアントとの対話を通じてサービスを創り上げる
ーーPolaris.AIでの業務内容について詳しく教えてください。
主な領域は、AI領域でのサービス開発です。
開発メンバーは、クライアントの課題やニーズを丁寧にヒアリングし、最適なソリューションを提案・開発することがミッションです。
クラウド技術を駆使しつつ、クライアントとの対話を重ねながらサービスを創り上げていく、そんな過程にやりがいを感じています。
ーー前職と比べて、大きく業務内容は変わりましたか。
前職でも、同様にクライアントとのコミュニケーションを通じて、システムやアプリケーションの開発を行っていました。
ただ、Polaris.AIでは自分の裁量や責任範囲が格段に広がったと感じていますね。小規模な組織だからこそ、一人ひとりの働きが会社の成長に直結すると日々実感しています。
フラットな組織と真摯な議論が生む、高い生産性
ーー社内の雰囲気はどのような感じでしょうか。
少数精鋭のチームで、メンバー間の風通しは非常に良いですね。
オフィス内だけでなく、オフサイトでも気軽に意見交換ができる、フラットな関係性が築かれています。課題に向き合う際は、みな真摯に議論を重ね、建設的な提案を出し合います。フランクさと真剣さが同居する、とても生産性の高い環境だと感じています。
ーーこれからPolaris.AIが目指す方向性について教えてください。
事業を拡大していく上で、営業活動の強化は欠かせません。
技術的な基盤を固めつつ、より多くのお客様に価値を届けていくための体制づくりを進めているところです。開発メンバーも、積極的に提案活動に関わっていきたいと考えています。
■自らの手で未来を切り拓く、挑戦者集団
ーーPolaris.AIの魅力はどんな点にあると思いますか。
若く、チャレンジ精神にあふれたメンバーが揃っているところでしょうか。
「これから勝ちに行く」という徳永の言葉に象徴されるように、Polaris.AIは変化を楽しみ、果敢に挑戦し続けます。
常に新しいフィールドに挑み、未来を切り拓いていく。そんな組織の姿勢に日々刺激を受けています。
ーー今後のキャリアビジョンについて教えてください。
将来的には、エンジニアとしてのスキルを活かしつつ、プロダクトマネージャーのような役割にもチャレンジしたいと考えています。
Polaris.AIでは、サービス開発の上流から下流まで、幅広いフェーズを経験できる環境があります。ここでの経験を通じて、ビジネスの視点とエンジニアリングの視点を高次元で融合できる人材へと成長を遂げたいですね。
ーー入社を検討している方に、メッセージをお願いします。
私たちPolaris.AIは、主体的に考え、行動できる"挑戦者"を求めています。
AIという、まだ可能性が見えきっていない領域に飛び込み、自らのアイデアを形にしていく。そんな機会に、胸を躍らせる方はぜひ一緒に戦いましょう。
ベンチャーならではのスピード感と、個人の成長機会の豊富さ。Polaris.AIは、きっとあなたの想像を超えてくれると思っています。
決して安定とは言えないスタートアップという環境の中で、それでも変革の渦中にいることを謳歌できる。阿部氏のそんな言葉からは、会社と共に成長する喜びと、確かな手応えが感じられた。
メンバーの多様性を尊重しつつ、ベクトルを合わせて1つの目標に向かう推進力。既存の枠にとらわれない柔軟な発想。Polaris.AIならではの強みを武器に、彼らは現代社会の様々な課題にアプローチしていく。
個人の成長と、事業の成長が同期する組織であること。それが、ベンチャー企業の最大の魅力なのかもしれない。阿部氏の眼差しの先には、無限に広がる可能性があるように思えた。
新たなイノベーションを生み出すべく、果敢な挑戦を続けるPolaris.AI。彼らの行く先に、大いなる期待が集まっている。
AI時代の羅針盤になるような会社を一緒に作りましょう
Polaris.AI(ポラリスエーアイ)は、東京大学発AIスタートアップ企業として急成長を続けています。
コンサルタント、セールス、ソフトウェアエンジニア、AIエンジニア、リサーチャー、広報PRなど様々な職種で募集しております。
興味を持った方はぜひ一度カジュアルにご連絡ください。一度お話しすることでより会社のカルチャーなどが知れると思います。
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