ごろごろ、した、ほんとに
なんか推しくんが怖いほど乗り気で、予定組んで、結構何もかも決めてくれて、あれよあれよと当日。こわ。
あれよあれよの部分、尺とって喋ってこうかな。
で、結局、
ごろごろできるところってどこなのよーー!って問題が前回の終わり。
わたしの頭ではらぶな休憩しちゃうタイプのホテルしか思い浮かばないんですけど!??!?でもそれならそれで当日になってからでいくらでもあるしいっか〜(いいのか?)と思って、特に話も詰めずに放置してたら、休みの少し前に推しくんからごろごろ候補地が送られてきた。すごい。珍しく積極的じゃん。レンタルルームとか、漫喫とか色々送られてきて感激!笑
そしてわたしの想像したところない!
すごい!全力回避だ!笑
と思って色々喋ってたら、一個だけ、これはかなり綺麗な感じで書いてあるけど、そういうところだよね???な候補地が。そして微妙に遠距離なチョイスなんなの??笑
推しくんは多分気がついてないっぽかったし、わたしもツッコむほどじゃないし特段触れずにいるうちに、ここにしませんか?みたいな話になった。笑
(気づかないフリなのかもしれないけど判別つかない)
まあいっか〜、
かなり綺麗そうな造りで、そういう気配を限りなく消してあるから、ほんとに違うのかも、と検索したけど、やっぱりそういうところじゃん!!!笑
予約できるわけがないので、そこがひっかかるなあと思って、「予約とかそういう感じじゃないっぽいね〜」と暗に、別のところにする?気がついて??の意味を込めて返信してみたのに、予想外すぎる返事がきた。
「今度近くに行くので調査してくる」
んーーー?????
いや、ね、調査してきてくれるのは嬉しい。でも、ひとりならいいけど、うっかり誰かと見に行って、気まずーーーってなるの、かわいそうすぎるかも!??と思って止めようとしたけど上手くとめられず、、ごめんね推しくん、、
親族集まってのごはん会?の食材買いに行くのに、近くへ行ったみたいだけど、いったい誰と見に行ったんだろう、、詳細怖くて聞けなかった。笑
ひとりだったのか、男性ばっかりだったのか、誰も気がつかなかったのか、気がついたけどそっとしてあげる優しいメンバーだったのか。
過去話を聞いてると、学生時代は一人暮らししてたみたいだし、社会人になってからは、彼女が一人暮らしっぽい様子だったし、もしかしてそういうところ行ったことないのかな、、!なんかちょっとソワっとしちゃった。ベッドおっきい〜!ってはしゃいでたし。笑
へへへ、かわい〜〜!!
結局本当に調査してきてくれた。
いざ当日。
お昼ご飯、テイクアウトにしようとまでは決めてたけど、適当にチェーン店でいいよねと思ってたから何も詳細詰めてなかった。そしたら当日朝、推しくんから提案が送られてきて、あっさり決定。今回の推しくんなんなんだ?めっちゃやる気あるな。かわいすぎか??
わたしも予定組んだり、何か決断したりするのは得意な方だしこんなに何から何まで仕切ってもらうの珍しいかも。おもしろい。
お寿司のテイクアウトにしたんだけど、推しくんが注文してくれるから、好きなネタをいう流れになって、なぜか妙に恥ずかしかった。わたし、自分が好きなものを人に知られるの少し恥ずかしいんだよなあ!なんでなのかな!笑
推しくんの家の近くで集合して、推しくんの車に乗せてもらって移動。(田舎なので完全に車社会。高校卒業前に免許をとり、社会人になれば一台用意するような世界。)
わたしの行動圏からは少し離れて、推しくんの行動圏内にいれてもらって、ちょっと生活を見せてもらえた気持ちがある。
やっぱり
肩すかしというか、予定通り本当にごろごろしただけ!笑
おひるごはんたべて、
映画見てのーんびりした。
推しくんは途中すやすやお昼寝も。
かわいいね〜〜〜
それにしても、おひるごはん食べるの妙にドギマギしたな。
気づかわれてる感というか、そういうのあんまり通ってきてないから、ぴゃってなる。謎に照れちゃう!これ好き?とか、食べる?とか、むずむずするーーー笑
これがデートだったらなあ、、
いやまあ広義的デートではあるか。
狭義的にはデートじゃないけど。
なんなの、ごろごろするって???笑
ごろごろタイムは
ちょっとぎゅってしたり、手をにぎにぎしたり、二の腕ぷにぷにされまくった気もする(しっかりついた脂肪が触り心地抜群でしょ♡笑)
あと、よしよしもいっぱいした。「よしよしして」って感じでわたしの手を自分の頭に誘導してきた時は、わああああ!てなったよね。
かわいすぎるんだなあ。
すやすや寝てる推しくんをドアップで堪能したのもよかった。まつ毛めっちゃあるな!?うらやまし〜。
あと、いつもつるりとした雰囲気あるから、あんまりはえない体質なのかな?と思ってたけど、おひげもある高解像度推しくん!!
すうすうと、結構本気で眠ってて安心感あったのかな。笑
あと、前にくすぐったいの好きって聞いてたから、こちょこちょもいっぱいした笑
くすぐったいの好きなの、わからないでもないけど、どういう感じ?と思ってたら、子どもの頃からくすぐったいの好きで、家族にくすぐり催促してたエピソードが飛び出してきてあまりに愛おしすぎた。
なんだかんだ、
めちゃくちゃお世話焼いてもらっちゃったな〜って帰ってきてから思い返してた。
予定立ててくれたのもそうだし、食べたものの片付けをサラッとしてくれたり、ごろごろしてたら途中でお水持ってきてくれたり。運転もしてもらったし。
あっ、でも、わたしの生活力が低すぎるという可能性は大いにある、、親友もなんかめっちゃさくさく動いてくれるもんなあ。これでも仕事が早い人間の評価受けることが多いんだけどなあ、笑
そして帰り道、ついに念願の推しくんオフショを撮影できた笑笑
かわい〜!家宝にします!
推しくんも楽しんでくれてたみたいでうれしい。あー、かわいかった。
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