信頼、と受け取るべきか
推しくんがまたLINEくれた。
やったね。元気出る。
仕事中に、「この日有給とるから別の人に(推しくんとの案件)引き継いでおくね」って喋った日の夜、どこかおでかけですか?って聞いてきてくれたから、私が出かけるのとか、どこへ行くとかを気にしてくれるの!?!
ってちょっと喜んだけど、違ったっぽい。
気にしてなくもないのだろうけど、のちのち、本題はそこじゃなかったことが明らかに。笑
話は変わって。
推しくんの刈り上げ大好きマンのしろくまは、推しくんがカットにいけば、必ず気がつく。
先日も出社してモーニングルーティンのごとく推しくんのデスクの方を眺め。
「あ、カット行ってきたんだな、今回も素晴らしい刈り上げ、、そして前髪のヘアセットいつもと違ってすてき、、」など、朝からふわふわしてた。
お昼は、珍しく帰社してた推しくんと打ち合わせ。前髪がいつもと違って、おでこを少し出すちょっとフォーマルめのセット。いい!とてもいい!素晴らしいヘアセットを間近で拝めてありがたい、サービスがすぎるな、ログインボーナスかな?などまたしてもふわふわ。
そして夜には冒頭のLINEをもらって、またもふわふわ。なんて日だ。
有給の話をしたり、推しくんとの案件の話をしたりする流れで、髪型のこともほめたり。笑
そしたら。
そういうことかーーー!ってことがわかった。
推しくんからのLINEで
「髪切ったことを誰も言ってくれないから、わたしに見せにきた」って。(その行動はもはや幼女的なかわいさね?)
あー。なるほどね?
有給の話は、わたしに髪型いいねって言わせるための前振りか。
そう言われるとお昼の打ち合わせは、そんなに必要ない感じのだったなーーー
あれは見せに来てたのかーーー
自分から「カットしたのいいでしょ!褒めて!」とはいわないけど、推しくんの目論み通りにわたしが褒めたカタチ。
カットに気づいたら、わたし大抵褒めてきたもんね、、
これを信頼ととるか、
都合よく扱われてるととるか。笑
なんか悔しいから、好きなマンガ布教した。たまには私が好きなものも読んでほしいし。
早速読んでくれてるっぽいので嬉しい。
ヘッダーの写真は全然関係なく親友と遊びに行った時の。美しいところだった。
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