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4/30 ハイヤーセルフのメッセージ

自我を押し通すと愛の道には行けない、
それがわかっているから
自我の中で葛藤が起きています。
自我というのは他人と違う私を
浮き彫りにするものです。
私が私であるためには、
個の感情や性格が私であり、
この自我を広げていくと、
宇宙意識ワンネスになりますが、
そうすると自我が溶け合って
消えてしまうと思うから
私本来のエネルギーになりたいという思いと
自我を使った私らしさの
せめぎ合いが起きています。

本当の自分のエネルギーを
私らしさと理解していても
何十年と過ごした自我を溶かし、
ワンネスになっていくのが
まだ怖くて抵抗があるようです。
自我が溶けたらどうなるんだろう
その不安が拭えないと
自我を超越できないのです。
自我は溶けても雨が地下水になって
人々に恵みをもたらすように
私は本当のエネルギーになることで
私が輝き、自我も楽しく
周りの人も楽しくなっていくのです。

心配する事はありません。
自分の本当の輝きを発揮することに
抵抗しないでください。
あなたの自我が溶けても
私の声、私の発想、私の笑顔、
そういうものが私らしさを
構成していきます。
どうか心配しないで
宇宙意識になっていってください。


【自我の感想】
「私」という人間らしさを構成するものは
短気、大雑把、手先が器用、好奇心旺盛
深刻な雰囲気が苦手

腕は細いけど足は太め、腕が長い、頸は割と綺麗、まつ毛が長い、声を褒められる

など特性と身体的特徴や、発想の仕方など
沢山の要素があります。

自我を溶かしてワンネスになるのは、
それら個性を手放すのではないだと思います。

短気な私を短気なままでいいとし、
私以上に短気な人を見ても批判せず、
気が長い人を見て羨ましいと思うでもなく、
のんびり屋さんを見てイライラするでもなく、
短気な私を認めると同様、
相手もそのままでいいと認める。
認めることが、受け入れることで
双方の垣根がなくなり
溶け合うことだと感じます。

相手を受け入れ、垣根を無くしていくことが
ワンネス、宇宙意識になる方法なのだと
私は捉えました。

自己否定も、相手を否定することも
垣根がくっきりとし、溝ができてしまい
溶け合うことができません。
孤立し自分の殻にとじこもってしまいます。

枝葉同士が喧嘩しても幹は一つです。
その幹の意識になるか、枝葉同士で喧嘩するか!

これは私が選べること。

私の自我はまだ、抵抗しています。
でも幹は一緒。他の木と喧嘩したところで、
土壌から同じ水を吸いあげているもの同士。
仲間なんですよね。

気づいているけれど、なぜこれほど抵抗するのかは
分かりませんでした。
個を失いワンネスの意識になったら、
私はどうなるのか、不安だったのかもしれません。

ハイヤーさんは、私の声、発想、笑顔が
私らしさになる!と教えてくれました。

新しい私らしさが溢れるということでしょう。
私がより私らしくなるのだから、
何の心配もいらないのですね。

宇宙意識になった私の発想はどんなだろう。
本当の私の笑顔はどんなだろう。

ここを想像してワクワクしていこうと思います。

ずっと重たさを纏い、
深刻になり(苦手なのに😆)
鬱々としていた最近の私でしたが、
凝り固まっていた認識に少し風が入り
風向きが変わるような気がします。

自動運転に任せて自我は体験だけする!
そのように改めて気づかせてもらいました。

ハイヤーさん、ありがとう。


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