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2024年に向けて

この記事は LabBaseテックカレンダー Advent Calendar 2023 の 25日目の投稿です。こんにちはエンジニアのミズノです。

LabBaseでは年間を通してエンジニアを採用しています。たくさんのエンジニアの皆さんと出会うこともでき、社内のエンジニアも増加しています。少しづつ組織も大きくなってきました。もちろん採用はまだ継続するので、これから私たちがチャレンジする取り組みを紹介したいと思います。

プロダクトのアップデート

まず私たちが開発を続けているプロダクトは創業時の実装をベースにこれまで開発してきました。そこには大小様々な課題があり、都度対応することでなんとか凌いできましたが、そろそろ大きくアップデートするタイミングかなと考えています。
その中でRustへの置き換えプロジェクトという、大きなリプレイスプロジェクトが進んでいます。もちろんバックエンドだけの話ではなく、フロントエンドも抜本的な見直しに入ります。これまではReactをベースに開発をしていましたが、SvelteやWeb Component、Htmxなど大胆な検討も始めました。新しい技術を積極的に試し、他の会社があまり取り組んでいないことを嬉々として取り組む(それは私だけかも知れませんが)のがカルチャーでもあります。チャレンジ精神が強い人には楽しい環境です。詳しい話はカジュアル面談で話しますので気軽にきてください。

ユニークな専門ポジション

Webアプリケーションが最終的なアウトプットではありますが、それを支える技術基盤開発も行います。例えば、LLMを利用した推薦システム、検索基盤の開発。データスクレイピングや、そこからのデータ生成など。私達のキャリアシステムの要となる、マッチングシステムのアルゴリズム開発や、通信のレイテンシを下げる取り組みも行っています。

LabBaseではリサーチエンジニアというポジションがあり、様々なバックグラウンド、専門性を持った人材が集まり、↑で紹介した技術開発を行っています。こちらも絶賛採用強化中です。何かに特化して、ここだけは負けない!という熱い思いを持たれている方はぜひカジュアル面談でお話ししませんか?お待ちしています。

研究領域のインフラを創る

そして私たちは研究領域におけるインフラを目指しています。そこは単一のプロダクトではなく、複数のプロダクトを提供し、その基盤を管理することが求められています。2024年はそこに向けて大きくチャレンジします。そのためにも積極的に採用活動をしていますので、少しでも興味を持っていただければ幸いです。

最後にLabBaseでは技術や成長機会を求めるエンジニアさんが多数いますが、同時に事業に対しても同じぐらいの熱量を持っている人が集まっています。ですので採用面ではそういった所も見ています。最初から強く関心を持つのは難しいと思います。一度気軽にカジュアル面談でお話しさせていただけると解像度が上がると思います。お気軽にご連絡ください、お待ちしています。

https://labbase.co.jp/engineer/









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