卵巣凍結に関する同意書を提出してきました

卵巣凍結後の卵巣はどうなるのか

再びクリニックに戻り、卵巣凍結に関する説明・同意書を締結しました。
ここまで勢いで進めていたのですが、やはり同意書を提出するのは怖く、
前日の夜パートナーとたくさん話し合った上で、同席してもらうことにしました。

今回焦点となったのは、卵巣再移植についてです。
お世話になるクリニックでは、卵巣凍結を実施しているのは50人程度。
ただ、その中で卵巣再移植をした人はいないそうです。

このクリニックに限らずですが、
現時点で日本では再移植はまだまだ進んでいないため、
その実績を確認した上で、凍結することができませんでした。

本当は移植時の成績や副作用なども確認したかったのですが、
パートナーと話し合い、実施することで決定したしました。

また、ここで費用についての説明がありました。

卵巣組織凍結費用のほかに、
オプションとして卵巣についている未成熟卵子を成熟させるI VMという技術があるそうです。
なんだかもう費用感覚がバクってしまい、お願いすることにしました。
凍結費用と合わせて9万円です。
本当は胚凍結して保存したかったのですが、担当技師のかたが健康上の理由で不在とのことで卵子凍結しかできませんでした。

■本日のお会計(恐ろしすぎる。。。もう無理。。。)

①保険治療
¥1,280
*再診療
*医学管理等

②自費治療
¥165,000
*手術
*凍結

累計
¥210,530

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