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行った寺社仏閣備忘録⑦ 源覚寺

慈悲の一眼というかっこいいワード

都内に急に現れるお寺と閻魔様…いいですよね。
という訳で源覚寺に行きました。

御朱印帳を新調

以前使っていた御朱印帳のページが全て埋まったので、源覚寺で新しい御朱印帳を購入しました。閻魔様かっこいいです。この御朱印帳には閻魔様の御朱印のみいただこうと思っています。最後のページまで埋まるのはいつになるでしょうか。


裏面も良いですね。

源覚寺は「こんにゃくえんま」と言われています。お婆様の目を閻魔様が治してくれて、お婆様はそれから好物の蒟蒻を絶って閻魔様に供え続けたという…素敵な逸話です。ということで眼病治癒のご利益を求めて訪れる方も多いそうです。実際一緒にいった友人も以前に目の手術をする際に訪れたそうです。私も単純に視力は良くないのでご利益を受けたいですね。
結構前に例大祭に行きましたが、その時は逆にこんにゃくをいただけました。

こんにゃくのお供えがたくさん

源覚寺の御朱印がとても好きです。

慈悲の一眼!

蒟蒻の「蒟」の字の上部が閻魔様の帽子になっているところとか、本来「口」になっている部分が閻魔様の目になっていたり、とても凝っていて好きです。あと慈悲の一眼という格好いい言葉…個人的にはアトラスのゲームの技名にありそうだな格好良さだと思っています。いや…もうあったか…?

他にも「小石川七福神」のひとつである毘沙門天がいらっしゃったり、塩を塗った部分の病気が治るといわれている塩地蔵があったり小さいお寺の中に見るものがたくさんあってとても面白くて興味深いです。お地蔵様、塩塗られまくって真っ白になっていました。

最近暑かったり寒かったりで寒暖差に全くついていけていませんが、寺社仏閣を巡ることにより外に出て体を動かすことにより以前よりは体力がついている気がします。楽しいし健康になっていいことだらけなので、これからもたくさんの寺社仏閣を巡りたいと思います。

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