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ぽぽちとぱぴちのプロフィール

noteを作ってすぐに2本目を書いています。
我ながらえらいです。
スマホでポチポチと、ブログを書くよりもずっとライトに書けるのがnote のいいところですね。

過去に、Twitterで度々「無益な飼い主日記」という長文の投稿をしていました。

こういう、駄文を書くのは昔から好きだったので、noteで日記を書くのも悪くないかもしれない。
ということで、「無益な飼い主日記シリーズ(仮)」をnoteで連載してみようかと思います。
第一回目は、我が家で飼っているぽぽちとぱぴちのご紹介です。

ぽぽちとぱぴちについて

noteではじめてぽぽちとぱぴちの事を知ってくれた方もいると思うので、はじめに軽く2匹のプロフィールを紹介します。

ぽぽち

7歳(2024年現在)

ポメラニアンの女の子。体重2kgで小柄な方。
おっとりマイペースでとっても甘えん坊。
かぼちゃが特に大好き。
6歳の時にぱぴちがやってきて、独壇場が奪われてしまう。常に甘えるタイミングがないか、飼い主が身動きを取るたびに目を光らせている。
お尻を触られるのが好き。

ぱぴち

1ちゃい(2024年現在)

ポメラニアンの女の子。
3kgで標準的な体重で、ぽぽちと比べると足と胴が長め。どこを触られても平気なぽぽちと比べると、苦手なことが多く、特に前脚を触られるのがあまり好きではない模様。
うっせー!触らせろ!もみもみ

ぱぴちはやんちゃで、走り回っておもちゃを追いかけるのが大好きな陽キャタイプ。
とても甘えん坊で、何か訴えたいことがあると「キューン」とカワイイ声を出して飼い主を骨抜きにしている。

2匹の関係性

姉さんを遊びに誘うぱぴちと、飼い主を遊びに誘うぽぽちの、悲しきすれ違い

ぽぽちは、ひとりっ子時代が長かったのと、自分のことを犬だと思っていない節があり、
(飼い主の主観)ぱぴちの登場にはじめはとても戸惑っていた。

ぱぴちが来たばかりの頃は、ぱぴちが近づくと、ぽぽちが「ギャウ!」と怒りの咆哮をあげ、ぱぴちを追い払っていた。
お迎えしたばかりの頃は、一体どうなってしまうのだろう、ぱぴちをお迎えしたのは間違いだっただろうか…と不安に思うことも多かったが、いまは全くそんな様子は見られなくなり、すっかり仲間意識が芽生えた様子だ。

そんな感じで少し距離が縮まった2匹であるが、仲良く遊ぶことはおそらく無いのではないかと予想している。

なでられてるぽぽちと、遊んでほしそうなぱぴち


理由は、性格の不一致だ。
ぱぴちは、ぽぽちと遊びたくていつもタックルをする。
しかし、ぽぽちはぱぴちのタックルをヒラリ!と…躱すことなく、真正面からタックルをくらうと、よろよろとすみっこに避難してしまう。そんな毎日である。

たまに一緒に遊ぶこともあるが、陽と陰、両極端な性格ゆえに遊びが長続きしない。(遊び方が分からないらしい)

飼い主も陰キャなので、ぽぽちの気持ちが少しわかる気がする。陽キャの人と仲良くするのって、難しいし疲れるよね。

飼い主をうやうやしく見つめる2匹

そのため、ぱぴちは飼い主に遊び相手を求め、またぽぽちも同様に、飼い主になでなでを求めている。
つまりは飼い主のもとにポメが集い、素晴らしいポーレム(ポメのハーレム)を形成を果たした。2匹の性格の不一致は、別の角度から見ると、ある意味最高の結果に繋がったといえるかもしれない。

とはいえ、まだ一緒に暮らし始めて1年ちょっと。今後の2匹の関係性の変化が楽しみだ。

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今回は以上になります。
ぽぽちとぱぴちのことがよく分かったよ、という方も、もっと知りたいよ!という方も、
「💖」をポチッと押してくださるとうれしいです꒰ ՞•ﻌ•՞ ꒱✨

ではまた次回のnoteで!

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