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コーカサスから中東へのバイク旅行 (その18)

2023年8月10日〜13日 (その1)

ちょっと時間を戻してメスティア編
Hostel Svanlandで一泊し、次の日にキャンプに変更
同じ敷地内にホステルとキャンプ場があって、それは経営が別々らしい
他のキャンパーも良い人たちで居心地が良く、キャンプで3泊もしてしまった

ここメスティアではやるべきことがあって、まずバイクの修理とキャンプ用のマットレスの空気漏れをなんとかすることだ
実は、トビリシを出てから今日までずっとぺちゃんこのサーマレスマットを敷いて寝ていたがこれも大問題なので、可及的速やかに修理しなければならない
しかし、その前にやるべきことが
そう、大洗濯大会
まずは身だしなみですよね

自分と入れ違いに、ウシュグリにトレッキングに向かうドイツ人チャリダーカップル、ノアとゾフィアはマット補習用のパッチを自分に置いていってくれた
ありがとう😊
でどこに穴が空いてるのか確認するために、このキャンプ場とはまた別に隣もキャンプ場をやっていて、そこに子供が遊べるようにビニールのプールがあり、そこを頼み込んで空気までの確認をしたところ、穴は1つだけではなく、狭い範囲ではあるものの、1つのパッチでカバーできるよな大きさではなく、しかも何個も穴が空いてることがわかった
オマケに空気漏れを確認しやすいように、息を吹き込みすぎたために、マットの裏表をつなぎとめている内部の接着が剥がれて剥離してしまった
サーマレストマットはこうなったらもうおしまいだ
寿命が来たと言うことだ
しかし、早いなぁ
3シーズンしかは使ってないぞ?
でも、パンデミックを挟んでるから6年は経ってるか
昔ジョホールバルで安売りしてたの買ったKarrimor でした

サーマレストマットはメスティアでは置いてある店はなく、バトゥミに持ち越し
バイクの修理は無事終わる
金属製の部品でできているバイクは叩けば直るんだね
さすがに折れたミラーホルダーは交換したけど

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