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コーカサスから中東へのバイク旅行 (その28)

2023年8月21日

朝起きて、パッキングを済ませシャワーを浴びる
なじみになった宿の住人と挨拶しながら体が乾くのを待つ
いろいろトラブルもあったけど、そういう宿こそ思い出に残るし、情も移る
いい思い出をありがとう
だけどサーリム てめえはだめだ!

オーナー朝、出掛けに挨拶を交わしリダの家に向かう
到着
信号にも引っかからなかったので、2分位で到着してしまいました
リダさんに迎え入れてもらって荷物を下ろしウェルカムドリンクのアルメニアコーヒーをいただいてほっと一息
リダさんは日本人のイメージする理想のおばあちゃん像を具現化していた
日本人のことを本当に好きなんだなと思える人でした

家の立地もエレバンの鉄道駅から徒歩2分位の場所にあって、エレバン駅の横にスーパーマーケットや野菜市場、パン屋やファーストフード店なども揃っているので生活には困らない
唯一の難点と言っては失礼なのかもしれないが、長期滞在のロシア人がいて、彼はロシア語しかしゃべらずそれでいてGoogle 翻訳で全く翻訳できないロシア語をしゃべる
超高確率(98%)でGoogleに弾かれるロシア語使いでそれで当然のように思っていて押しも強くガンガン話しかけてくる恐ろしい存在だ

そんないいことばかりあるわけないよね
No one is perfect!
とりあえず今日は洗濯大会

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