第5回杜のヨウカン反省メモ

悪かったところ・改善案

■受付のtonamelでQR読み取りができなかった
参加者のQRが表示されなかった。運営はQR表示・読み取りできた。
→当日決済かつ金額が入ってると読み取れない?(運営は無料にしてた)
BLTとかではできてた気がするのでなんでそんなことが起こったのか不明。機材展開にかかりっきりで症状をちゃんと確認できなかった。名札とお金を交換する方式の受付に変更することで対応した。
↓改善案
一旦tonamelでは無料にするが、要項に金額を書いておいて集金するのがよさそう?近々BLTをやるので相違点を比較。

■予選抜けカードを作るのに時間がかかって決勝トナメ1回戦がBO1になった。
タイトル通り。シンプル準備不足。原因は以下の2つ。
①データセットで作ったので出力自体にそこまで時間はかからなかったが、psdファイルなのでドラッグアンドドロップでOBSに取り込むことができず1度画像ソースを入れてからパスで参照する必要があり、その準備を怠っていた。それを直前で32人分手作業で行ったため、まあまあちゃんと死んだ。

②データセットCSVのグループと勝ち数を伏見さんと俺とで手入力していたが、これにもかなり時間がかかった。32人と量が多いので当然入力ミスだって出るし、オポネントで3位抜けの人を決めるため全ブロックの集計が終わるまでどのブロックから何人抜けるのかわからないうえ、「このブロックは2人抜け、このブロックは3人抜け…」といちいち目視で確認するのは少し疲れた。

↓改善案

①ブロック順で1位と2位、全ブロック3位は最後に読み上げるので、データセットのCSVの時点で並べておくのが一番良い。もちろんpsdファイルを読み込む用の画像ソースは予め用意しておくこと。

②芋煮杯のように全ブロックを3人抜けにして1位抜けの人はシードになるというトナメの作り方であれば、どのブロックから何人が抜けるのか最後までわからない問題が解決する。オポネントもそのブロック内だけで比較すればいいので楽。
予選後にブロック内の人たちを集めて予選結果の確認をするタイミングがあるので、そのタイミングで運営が予選結果入力用のGoogleフォームに入力する。参加者にこのフォームに入力しておいてとお願いするのも悪くないが、絶対に何人かはし忘れる人がいると思うので運営にやって欲しい。
↓試しに作ってみた

■フィーチャー卓の録画に音声が乗らなかった
タイトル通り。音無しで録画して対応。
↓改善案
フィーチャー卓の録画は伏見さんのPCで行ったが、前日までに動作テストをお願いしておけばよかった。

■後日出す用のKP表を毎回適当にやってる
そろそろちゃんとしたツールにすべきなんだけど、毎回手癖で組んでる。
あんまり綺麗じゃないし適当感あふれるけど、終わった後にツールを作る気にはさすがにならない。
↓改善案
元気があるときにツール化すること。文字だけで妥協するのはあんまりしたくない。ポケモンは画像にした方が綺麗なので。

良かったところ

■tonamelに正規表現を使用した
IDに@を絶対にいれるようにしたし、予選抜けカード用の一言コメントが30文字以内になるようにした。
欲をいえばプレイヤー名も10文字以内とかにすればよかったと思う。(海賊王 ゴール・D・ダックが予選抜けカードからはみ出て死んだ)

■前回ダメだった点を大体修正できた
1.ファイルを全てローカルに配置した
2.photoshop用PCと配信用PCを分けた
3.電源タップから電源タップを伸ばすのは2本まで
4.前回のパーティフォームは紛らわしいので消した
5.個人の忘れ物はしなかった

■配信にほぼミスがなかった
これ自分で言うのもあれだけど、本当にすごいと思う(自画自賛)
ここ数年間で如何にして当日の作業を減らすかをテーマに効率化を行ってきたが、やっと形になったと思う。当日配信業務は伏見さんにやってもらったけど、配信作業が楽そうでなによりだった。
会場の音声だけは俺が調整した。

■予選抜けカードが結構好評だった
頑張って作った甲斐があった。次回以降の効率化を頑張る。

fig.1 これのこと

■お昼ご飯に行けた
実は杜のヨウカン5回目にして初めてお昼ご飯を外に食べに行った(これまではずっとコンビニおにぎりだった)。
これまでお昼休みはKP集計や配信準備に充てていたが、KP集計はプルダウンで入力ミスが仕組み的に起こり得ないようにすることで確認時間を無くし、配信準備は朝の機材展開の時点で済ませるようにしたところ、牛タンを食べに行けた。めっちゃ美味しかった。

■公式二次会が最高だった
実はヨウカン初の公式二次会。
最初の俺伏見さんぼーれーさんぱにぱにさんの技術卓もめっちゃ勉強になったし、色んなテーブルにダル絡みしに行けて楽しかった。
店を選んで予約してくれたもやしきのこさん本当にありがとう。

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