チャットレディで働くことを決めてから報酬を得るまで。そして心得。

私は都内に住む会社員性女性31歳未婚です。美容関係の営業をしているのですが、正直月々の給料だけでは生活がかなり厳しいです。また、付き合っている彼と結婚を前提としていることも考えると、将来的な貯金も必要ですが、貯金なんて全くできません。

昇給も見込めない会社ということもあり、「自分で何とかするしかない」ということを考え、副業をすることにしました。そこで私が選んだのは「チャットレディ」です。スマホやタブレットが普及しているこの時代に、電話越しに男性と会話を楽しむだけで高時給が貰えるということから始めました。

私が登録しているのは「ジュエルライブ」というところで、チャットレディの中でも比較的名前が知れているところになります。名前が知れているということからほかよりも利用客が多いです。空いた時間にスタンバイをし、アクセスしてきた男性と音声だけでの通話、顔を見ながらのビデオ電話などをするだけです。

会話で男性を楽しませる必要がありますのでトーク力は必要かもしれませんが、必要に応じて聞き役に回ることなどの工夫も大事です。チャットレディは最低保障さえされているものの、そこからは男性客にアクセスしてもらえたらもらえた分だけ稼げる、という、仕組みになっているので「この子つまらないな」と思われてしまっては自分の取り分も少なくなってしまいます。

また、もちろん顔出しの方が報酬も良いですし、さらに言えば「J-Motion」と呼ばれる、男性会員と行なったライブチャット動画の内容を投稿して、有料で公開する仕組みがありますが、これをOKとして受け入れればさらに報酬は良くなります。私はアダルトもOKとしており、最低保障でもある5000円の2倍は稼げるようになりました。

ただ「アダルトOK」ということは例え画面越しであっても自分の身体を見せたり、時には男性客のリクエストに応えて自分で自分の身体を触ったりすることも必要になってきます。そういった意味で精神的に弱い人には「アダルト」に関してはしないことをすすめます。「一瞬のことだから割り切れる」という考えの人であればアダルトOKとして稼ぐのが一番手っ取り早いでしょう。

私は副業として在宅チャットレディとテレフォンレディをはじめてだいぶ生活の足しになるぐらい稼げるようになりました。ジュエルライブの「会員数の多い」というメリットが「忙しい」と感じるほど気づいたら稼げています。その結果、副業分だけで生活費を賄え、貯金もできるようになりました。そういった意味でもチャットレディで働くことは「手っ取り早く稼げる」というメリットはあります。しかし、自分自身としっかり向き合ってから決断した方が良いと思います。